昼神温泉

昼神温泉 基本データ

豊かな自然に囲まれて、とろりとした肌触りの効能豊かな美人の湯・昼顔温泉で、ゆったりくつろぎませんか?

所在地 長野県下伊那郡河智村
泉質 アルカリ性単純硫黄泉
効能 リウマチ、運動障害、しもやけ、創傷、糖尿病、通風、便秘、慢性気管支炎など
アクセス 電車/JR飯田線・飯田駅から信南交通バスで40分、昼神温泉東口下車
車/中央自動車道・園原ICから県道89号、国道256号経由4km

昼神温泉情報

昼神(ひるがみ)温泉は、長野県下伊那郡阿智村、中央アルプス南端、網掛山麓の阿智川沿いに位置する南信州を代表する一大温泉地です。

約250年前の古文書に登場し、その後、土砂崩れにより姿を消していました。1973年鉄道のトンネルを試掘中に再び湯が湧き出し、以来、豊富な湯量と効能で年間60万人が訪れる大温泉地へと成長しました。

町の条例で飲み屋やバーなどのネオン街を禁止しているため、山あいの静かで落ち着いた雰囲気を残しています。

伊那谷随一の名湯(いなだに。長野県伊那盆地)と言われ、低い泉温が多い一帯では珍しく、43度の熱いお湯が湧出しています。

浴用・飲用ともに効能が豊かで、アルカリ性単純硫黄泉の独特のとろりとした肌触りの温泉は「美人の湯」としても有名で、お肌をつるつるにしてくれます。
リウマチや糖尿病にも効果があると言われています。

大小さまざまな22の宿泊施設が湯煙を上げ、静かで自然豊かな環境には静養目的の方が多く訪れます。

昼神温泉周辺情報

名物の朝市は、正月三箇日以外の毎朝、温泉街の中心地で開かれています。
地場産の旬野菜や山菜や地元の特産品が購入でき、地元の人々との交流の場として知られています。
そば打ちや豆腐、こんにゃく作りなどの体験メニューもあり、温泉+アルファの充実した時間が過せます。

春は1,600本の桃の花が咲き誇り、暖かくなると珍しい蛍の乱舞が見られ、夏は緑深い山と清流に涼み、秋は美しい紅葉にうっとりする。四季折々の自然が見せる表情に心がやすらぎます。

静かで豊かな自然の中、とろりとした肌触りの美人の湯、昼神温泉へぜひ気軽にお出かけください。

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