上諏訪温泉（長野県）の団体・グループ旅行プランは「団体旅行ナビ」にお任せ！

上諏訪温泉 基本データ

百貨店や駅、サービスエリアにも温泉施設のある、レジャーも充実の温泉街『上諏訪温泉』で大満足！

上諏訪温泉情報

上諏訪温泉（かみすわおんせん）は長野県諏訪市、信州一大きい湖、諏訪湖の東岸に、霧ヶ峰から続く山並みを背に、大型ホテルや娯楽施設が広がる一大温泉地です。

1928（昭和3）年に建設された、大正ロマン漂うクラシックな建物が目印の、日本最古の温泉保養施設「片倉館」の千人風呂（日帰り温泉）の大理石造りの浴槽は、100人が一度に入浴できるほどの広さで、深さ1.1ｍの底には玉砂利が敷き詰められ、立って浸かると足の裏を程よく刺激する珍しい造りとなっています。

諏訪湖畔では、日本一高く吹き上がる間欠泉が有名です。「諏訪湖間欠泉センター」には、諏訪湖を一望しつつ、50ｍ吹き上がる間欠泉を浴びながら入浴できる温泉露天風呂（水着着用）があります。また、隣接する湖畔公園では無料の足湯に入れます。

日本屈指の湯量を誇り、500ヵ所を超える源泉から、やや熱めの単純泉が1日約1万5,000キロリットル湧き出ます。その豊富な湧出量から、諏訪市内の一般家庭にも配湯されています。

また、入浴温泉施設のある小学校「諏訪市立城南小学校」や、全国で唯一温泉が楽しめる百貨店「まるみつ百貨店」の「なごみの湯」、さらに全国初のサービスエリアの温泉、中央自動車道・諏訪湖SAの「ハイウェイ温泉諏訪湖」などもあり、大変ユニークです。

また、JR中央本線・上諏訪駅構内には1986（昭和61）年に露天風呂が設置されましたが、より手軽に温泉を楽しめるようにと、2001（平成13）年足湯に改装されました。ホームに入る切符（乗車券、入場券）で利用できます。

上諏訪温泉周辺情報

諏訪湖ではボート、遊覧船、ワカサギ釣りも楽しめます。

諏訪大社をはじめとする数々の歴史ある神社仏閣、独自のテーマを追求した魅力的な博物館や美術館も多く、足を伸ばせば霧ケ峰など高原も楽しめます。

魅力満載の『上諏訪温泉』へぜひお気軽にお出かけください。