


3000年もの歴史を持つと伝わる、聖徳太子も浸かった、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台、道後温泉で、ワクワクする旅しませんか?
| 所在地 | 愛媛県松山市 |
| 泉質 | アルカリ性単純泉 |
| 効能 | 神経痛、胃腸病、冷え性、関節痛、疲労回復など |
| 問い合わせ先 | 道後温泉旅館協同組合 URL:http://www.dogo.or.jp/ |
| アクセス | 電車/JR予讃線・松山駅から伊予鉄道市内電車・道後温泉行で約20分終点下車 車/松山自動車道・松山ICから国道33号・11号経由8km |
道後温泉は愛媛県松山市に湧出する温泉で、兵庫の有馬、和歌山の白浜とならび日本三古湯の一つといわれます。
『日本書紀』『万葉集』にも記載が残る、3000年を超える歴史をもつと伝わる日本最古の温泉の一つです。
足に傷を負った1羽の白鷺が傷を癒しているのを見て発見されたという「白鷺伝説」、神代の昔、大国主命が病に苦しむ少彦名命を湧き出る湯で温めると、たちまち回復したという神話が残されています。596年にはかの聖徳太子が入湯した記録も残っています。
古来より名湯として知られ、聖徳太子のほか、一遍上人・小林一茶・正岡子規・夏目漱石・高浜虚子など多くの歴史上の人物が訪れました。
道後温泉を一躍有名にしたのは、夏目漱石の、道後温泉が舞台の小説『坊っちゃん』です。
道後温泉では、『坊っちゃん』の登場人物が現われる「坊っちゃんカラクリ時計」のある、放生園の足湯を初め、9旅館で足湯、手湯が無料で利用できる足湯巡りを楽しむこともできます。
明治27年に建てられた大屋根母屋造り木造3階建ての共同浴場「道後温泉本館」は温泉街の中心にあり、道後温泉のシンボルです。国の重要文化財に指定されている、レトロで風情のある建物と大浴場は人々を魅了し続けています。
ここに行かずして、道後温泉は語れないでしょう。
朝6時、「刻太鼓」の音で道後の1日が始まります。
「刻太鼓」は「道後温泉本館」の一番上に据えられた「振鷺閣(しんろかく)」から1日に朝6時、正午、午後6時の3回打ち鳴らされ、道後の時を刻みます。
市内をガタゴトガタゴトと音を立てながら巡回する“マッチ箱のような汽車”「坊っちゃん列車」に乗って、「道後温泉本館」のお湯に浸かり、湯上りには、小説の中で「坊っちゃん」が好んで食べたという、抹茶・黄身・小豆餡で包まれた串刺しのかわいい3色団子、「坊っちゃん団子」をほおばれば、漱石がトリコになった理由がわかるでしょう。
道後温泉へぜひお出かけください。
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