


外湯巡りに、温泉情緒ある街並み、本物の温泉に出会える渋温泉で心からくつろぎましょう。
| 所在地 | 長野県下高井郡山ノ内町 |
| 泉質 | 塩化物泉、単純温泉など |
| 効能 | リウマチ、肝臓病、火傷、神経痛、婦人病、胃腸病など |
| 問い合わせ先 | 渋温泉旅館組合 URL:http://www.shibuonsen.net/index.html |
| アクセス | 電車/長野電鉄長野線・湯田中駅から長電バス・上林温泉行きで5分、和合橋下車 車/上信越自動車道・信州中野IC20分 |
渋温泉は、長野県下高井郡山ノ内町・志賀高原を源とする横湯川沿いに広がっています。
「湯田中渋温泉郷」と総称される一帯の中にあります。
湯煙立ち上る石畳と木造建築の旅館の町並みを、浴衣に下駄でそぞろ歩くのが楽しい温泉情緒たっぷりの温泉街です。
伝説によれば、奈良時代(1300年前)に、高僧・行基が開湯したと言われ、江戸時代には佐久間象山・小林一茶・葛飾北斎などの文人が訪れました。
渋温泉の旅館35軒と外湯9ヵ所に対して、源泉の本数は37ヶ所にも及び、いずれの源泉も高温で60~90度ぐらいあります。
源泉により各々泉質が若干異なり、効能も異なります。
共同浴場は9軒存在し、それぞれ泉質・効能が異なります。「初の湯」は胃腸の湯、「笹の湯」は湿疹・疱疹・病後回復、「綿の湯」は皮膚病、「竹の湯」は通風、「松の湯」は神経痛・病後回復、「目洗いの湯」は眼病・美人の湯、「七繰の湯」は7回入浴で病気全快、「神明滝の湯」は婦人病・子宝、「大湯」は万病に効く仕上げ結願とのことです。
9つの共同浴場をすべて巡れば、苦(九)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿の御利益があるとか。各湯のスタンプを押し、最後に高台にある高薬師で印綬すると満願成就すると言われます。
外湯はどの浴場にも鍵がかけられており、渋温泉の宿泊者のみ無料で外湯の鍵が貸し出され、「九つの外湯めぐり」を楽しむことができました。
2006年 7月1日からは、日帰り客用に「九番湯・大湯」のみ有料開放されました。外湯の中で最も立派な建物で、熱湯と温湯の2つに仕切られた木製の湯船には鉄分を含んだ茶色のお湯が注がれています。
大湯の他に、宿泊客以外の人でも入浴可能な日帰り入浴施設が1軒あります。
川中島の合戦の際に、武田信玄が負傷兵たちを癒したと伝えられる「薬湯信玄かま風呂」です。
温泉寺の側にあり、共同浴場では提供されていない蒸し風呂や足湯を楽しむことができます。
渋温泉に来たら行っておきたいのは「地獄谷野猿公苑」です。
世界で唯一温泉に入る日本猿を見ることができます。
すぐ近くには10mもの高さまで熱泉を噴き上げている「地獄谷噴泉」もあり、見ごたえ十分です。
外湯巡りに、温泉情緒ある街並み、本物の温泉に出会える渋温泉へぜひお出かけください。
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