沖縄中北部コース
海の幸と山の幸に恵まれた沖縄。
地元のスーパーや共同売店では、沖縄ならではの魚介類や野菜、山菜が豊富!
自然から採れたての特産物の数々。穴場の売り場を、ショッピング感覚でまわる、お買い物ルート。

  • 交通手段:レンタカー
  • 周遊時間:半日
  • オススメ度:★★★★☆
  • メンバー人数:4人

恩納村のリゾートホテルからレンタカーで一路、都屋漁港(ハーリー大会)へ!!

カラフルな船がお互いのスピードを競う

毎年、7月になると盛大に行われるハーリー大会。
カラフルな船がお互いのスピードを競うところが見物!
青年会や商工会の男たちの勇姿に、圧倒される。
ハーリー大会は、昔から行われている豊漁祭の1つ。
地域に密着した祭りなので、かなり穴場だと言える。

都屋漁港(ハーリー大会)

都屋漁港は通常の漁港なので、車ではなかなか見つけにくい。
ようやく紫色の旗を発見し、急いで駆けつける。
近所には、米軍施設があり地元の若者が兵隊たちと会話している光景が新鮮だった。

おさかなフェスタ

近くでは、おさかなフェスタも同時に開催されていた。
魚のつかみ取りコーナーやジンベイザメツアーなどユニークな催し物も!
お魚の直営店による格安販売もあり都屋漁港は大賑わいだ。
7月上旬に行く際は、このタイミングを見計らって出かけてみては!?

都屋漁港

~都屋漁港(ハーリー大会)~

  • 住所:沖縄県読谷村字都屋
  • 電話番号:098-982-9216
  • 問合せ先:読谷村観光協会
    (読谷村ハーリー大会実行委員会)
  • 参照HP:http://www.yomi-kan.jp/site1/main.shtml

道の駅 許田へ!!

道の駅 許田

日本最南端の道の駅、「許田」。
沖縄独特の赤瓦の屋根が特徴的だ。
沖縄北部からのさまざまな幸が集められ、果物、魚介類、特産品などが並んでいた。

「沖縄ぜんざい

「沖縄ぜんざい」をみんなで食べる。
白玉とチーズが入っていて、和洋折衷な感じでとても美味しかった。
沖縄ならではのローカルフードが珍しく、地元に溶け込んだ感覚になる。
泡盛、ウコン、ゴーヤーや島らっきょう、海ぶどう等が売られていて値段も手頃なので、ぜひ、足を運んでみよう!

~道の駅 許田~

  • 住所:沖縄県名護市許田字許田17-1
  • 電話番号:0980-54-0880
  • 公式HP:http://yanbaru.city.nago.okinawa.jp/index.html

慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ林)へ!!

慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ林)

中部から北部へと移動。
東村に入ると、慶佐次湾のヒルギ林が広がってくる。
沖縄本島では、最大級のヒルギ林(マングローブ林)。天然記念物にも指定されている。
このヒルギ林(マングローブ林)によって、たくさんの生物が繁殖するという。
南国らしい川とマングローブの雄大さに、思わずうっとり見とれてしまう。

最大級のヒルギ林(マングローブ林)

~慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ林)~

  • 住所:沖縄県国頭郡東村慶佐次港原
  • 電話番号:0980-43-2208
  • 問い合わせ先:東村経済課商工観光係

慶佐次 共同売店へ!!

慶佐次 共同売店

さらに車で少し北上すると、慶佐次 共同売店の煙突が見えてくる。
場所は、東村ふれあいヒルギ公園のすぐ横隣。
ここも穴場で、現地の人たちがよくショッピングに来る場所の1つだ。
まさに、エコツーリズムの地。

売店に売られていたスイカ

どことなく博物館のような建物の中に入ると、アットホームな雰囲気が広がる。
色とりどりのパイナップルやパパイヤが並び、値段もかなり安い。
主に、農村で取れる野菜がほとんどだ。
パインが甘く美味しく、とても新鮮だった。

沖縄ならではの特産品

沖縄ならではの特産品の数々。
どれも沖縄でしか味わえない代物ばかり。
沖縄の食文化をおもっきり楽しみたい方は、ぜひ、中北部☆ハーリー祭体験ルートで回ってみてはいかが!?

~慶佐次 共同売店~

  • 住所:沖縄県国頭郡東村字慶佐次25-1
  • 電話番号:0980-43-2043

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