栃木県の団体旅行プラン・料金一括見積り

栃木は、世界遺産「日光の社寺」を始め、那須高原、那須どうぶつ王国、太平山、益子の陶芸メッセ、那珂川温泉、塩原温泉、鬼怒川温泉、川治温泉、中禅寺湖、龍王峡など多くの観光地がひしめくスポット。

数日から１週間以上かけて、団体で栃木各地を巡りながら観光するもの良いでしょう。

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栃木のオススメ！観光スポット

グループ旅行や社員旅行で栃木県に行きたいけど、どこに行くか決まらない！という幹事さんは必見。
栃木県旅行に行くなら、ここだけは外せない！という団体さんにオススメの観光スポットをご紹介。

日光

日光は、日光東照宮、二荒山神社、輪王寺など、約1200年の歴史を誇る建造物が見物。
卓越した建築物は世界的に評価が高いことでも有名です。
徳川家康の墓地や日光江戸村もあり、見飽きない観光スポットです。

那須高原

那須高原は、温泉にゴルフ場に乗馬まであるレジャー施設が豊富な観光地。
那須温泉でくつろいだり、那須岳に登って汗を流したりと、栃木を満喫できます。
那須ハイランドパーク、那須どうぶつ王国もある観光スポット。

あしかがフラワーパーク

開園は1968年と歴史ある花と光のテーマパーク。「250畳の大藤」は栃木県の天然記念物となつています。10月下旬からスタートするイルミネーション「光の花の庭」は毎年大好評。
四季折々の花々を楽しむことが出来るので、1年を通じて観光客が絶えない人気スポットとなっています。

足尾銅山

かつては「日本一の鉱都」ともいわれた足尾銅山。トロッコ電車に揺られながら坑道を見学できます。
当時の厳しい鉱石採掘の様子を年代ごとにリアルな人形で再現。鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館と、足字銭の鋳造過程が展示されている鋳銭座も併設されています。

大谷石地下採掘場跡・大谷資料館

大正～昭和にかけて掘られた大谷石の採掘場跡。まるで地下神殿のような光景と話題になり、最近ではコンサート会場や美術館、教会、スタジオなどにも使われています。
坑内の温度は平均８℃と涼しいので涼を求めての観光もおススメ。上着を忘れずに。

竜頭ノ滝

竜頭ノ滝は、戦場ヶ原の近くにある急流の滝。
奥日光の中でも紅葉の訪れが早く、10月上旬には鑑賞できます。
近くに展望台と茶屋があり、ひとときの安らぎを得られます。散策コースは必見です。

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栃木のご当地グルメ

宇都宮の餃子は人気のグルメ。団体なら予約必須！必ずお店を決めてから訪れましょう。
また、とちおとめや女峰など、イチゴの産地としても有名ですよ。

餃子

餃子は宇都宮の名物グルメ。ニラ餃子、ニンニク餃子、シソ餃子、椎茸餃子など色々な種類の餃子が楽しめます。毎年11月の第1土日で行われる「宇都宮餃子祭り」は約15万人以上が来場。
宇都宮市内には、中華料理店もひしめているので、是非、グルメ散策してみましょう。

佐野ラーメン

しょうゆベースの澄んだあっさりスープ。青竹で打った（機械打ちのところもあります）不ぞろいのちぢれ麺が特徴の佐野ラーメンは、各店舗で工夫を凝らし、いまやソウルフードとして定着しています。
佐野市内には、変わり種ラーメンを提供する店もあるので要チェックですね。

耳うどん

耳うどんは佐野市葛生地区および宇都宮市城山地区に伝わる郷土料理。小麦粉で練った形が耳に似ていることからそう呼ばれています。
里芋、大根、人参、ゴボウなどを刻んで、醤油とみりんなどの調味料で味付けしただし汁に、耳の形に似たうどんを入れていただきます。

しもつかれ

しもつかれは、初午に食べられる郷土料理。塩鮭の頭や人参、大根、大豆、油揚げなどを材料にして、じっくりと煮込んだ料理で、農家などの家庭料理として知られています。土産物としても人気の一品です。

いもフライ

栃木のB級グルメといえばこれ！ふかしたじゃがいもに粉を付けて揚げ、串に刺して提供されます。戦後、行商人が売り歩いたのが始まりといわれており、お店ごとに味が少しずつ異なるそうです。
特に佐野市内にはいもフライのお店がたくさんあり、食べ比べもおすすめ。

とて焼き

塩原温泉の名物スイーツ「とて焼き」。トテ馬車と呼ばれる乗合馬車のラッパを模したスイーツです。カステラに近いちょっと厚手の生地で那須塩原産の牛乳と卵を使用。
中身はスイーツ系・お食事系とお店によってさまざまです。ワンハンドで食べ歩きが出来るのも魅力。

栃木の特産・名産品

特産・名産品としては、益子焼や日光彫が有名です。
手軽に買える小物なども多いので、おみやげとしても人気です。栃木団体旅行の思い出にチェックしてみて！

いちご

栃木といえばいちご。生産量は全国で第1位となっています。有名な品種は「とちおとめ」ですが、大粒で甘い「スカイベリー」、観光いちご園でしか食べられない「とちひめ」、夏場に収穫できる「なつおとめ」、真っ白な「ミルキーベリー」など、品種もさまざま。
いちごを使ったお土産もぜひ。

かんぴょう

国内のかんぴょうの約98%が栃木で生産されています。なかでも下野市は生産量第1位を誇ります。
夕顔の実をひも状にむき、天日干しして仕上げるもので、カルシムやカリウム、リン、鉄などミネラル豊富な健康食品。甘辛く煮てお寿司に使う他、胡麻和えやナムルもおいしいですよ。

結城紬

結城紬は小山市（鬼怒川流域）と茨城県結城市で奈良時代から織られている絹織物。精密な拮抗模様や複雑な絣柄が特徴です。
2010年（平成22年）にユネスコの無形文化遺産に登録されました。軽くて柔らかく、保温性に優れており、経年変化による風合いが魅力です。

益子焼

益子焼は、約150年の歴史を誇る栃木の名産品です。渋い絵柄や独特の色使いが特徴。
春と秋には益子陶器市が盛大に催され、アクセサリーやキャニスター、お椀、小皿が売られています。

日光彫

日光彫は、彫が深いのが特徴の彫刻。
透かし彫、浮き彫、かご彫、ひっかき彫など、多種類の彫り方があります。
お盆、手鏡、引出し物の日常品に使われているので、お土産物としても最適でしょう。

栃木のお祭り・イベント

イベントといえば、益子陶器市。全国から観光客が集まる一大イベントです。
陶芸教室で体験もできるので、栃木に行ったら、ぜひ挑戦してみましょう。

湯西川温泉かまくら祭り
平家の落人伝説が残る湯西川温泉。夏は7色に灯る「やまほたる」を川に放流するイルミネーションイベント「湯西川温泉心かわあかり」、秋は竹毬・竹筒・和傘などの和の灯りをともす「灯り導く～竹撮り物語～」で賑わいます。
そして冬は「死ぬまでに一度は見たい絶景」に選ばれた「ミニかまくら」が幻想的な「湯西川温泉かまくら祭」は必見ですよ。

日光東照宮例大祭

日光東照宮では5月に春季例大祭・神事流鏑馬：百物揃千人武者行列が行われることで有名。お神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名が参加する百物揃千人武者行列が圧巻です。
10月にも規模は小さくなりますが、秋季例大祭が催され、流鏑馬や武者行列が行われますよ。

時代祭

時代祭は、平安神宮の創建を祝って始められた時代行列の祭りです。
毎年10月に催され、鎌倉から明治維新時代までの行列が再現されています。
京都で歴史がよみがえる一大行列は必見です。

宇都宮餃子祭り

餃子の町として知られる宇都宮。年に1度のファン感謝祭として「宇都宮餃子祭り」が毎年11月に開催されています。
焼餃子はもちろん、揚げ・茹で・水餃子と餃子の魅力を余すところなく満喫できる祭典。いろんな名店の味を一堂に楽しめるのはこのイベントならでは。ぜひ予定を合わせて訪れてみては？

益子陶器市

益子陶器市は、益子市で開催される益子焼きの市場。
春（5月）と秋（11月）の年2回に分けて催されます。
陶芸教室や農産物の販売も見物。家族や団体で揃って観て回りましょう。