修学旅行で利用できる助成金について

何かと費用が高くなりがちな修学旅行・教育旅行。費用面で保護者の負担を軽減できる、各自治体独自で助成金を設けているところをご紹介します。

ぜひ積極的に活用して修学旅行・教育旅行をより有意義なものにしてみませんか?

自治体独自で実施している修学旅行の助成金制度とは?

独自に修学旅行の助成を行ってる自治体もある

修学旅行の計画はどの学校も1年以上前から進めているというところも多いことでしょう。

安全面を含めたオペレーションに手間や費用が掛かる修学旅行・教育旅行。毎年同じ場所へ行くと決めている学校も多いと聞きます。

しかし、コロナ禍で行き先をゼロから見直しという学校も多かったはず。再開にあたり、助成金をうまく活用して新しい行き先を検討するのもいいですね。

助成金制度をうまく活用し、有意義なものにしてはいかがでしょうか。

【北海道エリア】北海道
【東北エリア】青森県秋田県岩手県山形県宮城県福島県
【関東エリア】栃木県茨城県群馬県千葉県東京都埼玉県神奈川県
【甲信越エリア】新潟県長野県山梨県富山県石川県福井県
【中部(東海)エリア】静岡県岐阜県愛知県三重県
【関西エリア】滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県
【四国エリア】徳島県香川県愛媛県高知県
【中国エリア】岡山県広島県島根県鳥取県山口県
【九州エリア】福岡県佐賀県長崎県大分県熊本県宮崎県鹿児島県
【沖縄エリア】沖縄県

北海道で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容条件等期間
「北方領土を目で見る運動」修学旅行等誘致事業1.北方領土学習プログラム全額補助
2.バス借り上げ全額補助
3.航空運賃補助:中標津空港利用1人片道4千円(釧路・女満別利用は2千円)
4.宿泊費補助:1人1泊千円、民泊は2千円(2泊目以降は2千円、民泊は4千円)
5.その他学習プログラム一部補助(1人1千5百円で最大3プログラムまで)
全国の中高生対象、北方領土体験プログラムのうち2つ以上を実施すること予算無くなるまで(年度内実施)

「北方領土を目で見る運動」修学旅行等誘致事業でおすすめ!知床ねむろエリア

納沙布岬灯台と根室海峡
納沙布岬灯台と根室海峡

道北に位置するねむろエリアは、普段の北海道旅行では足を運ばないことが多いのでは?すぐ近くには北方領土があり、日本の歴史について活きた体験ができます。

ほかにも世界遺産・知床やラムサール条約に登録されている野付半島、野付湾、風連湖、春国岱があり、自然について学ぶ学習もおすすめ。

酪農や水産業、民泊体験など北海道ねむろエリアならではのプログラムが組み込めますので、ぜひ検討してみましょう。

  • 修学旅行を実施する学校、旅行会社を通じて申請
  • 全国の中学校、高等学校等で実施される修学旅行
  • 北方領土学習プログラム6つのうち2つ以上を実施(北方領土の洋上視察研修、隣接地域内の北方領土啓発施設(6ヶ所)における研修、元島民等による講話、隣接地域内の基幹産業等の視察・体験を通じた北方領土研修、隣接地域内の中学校・高等学校等の生徒との交流研修)
  • バス借り上げ全額補助、航空運賃の一部補助(中標津空港利用なら1人当たり片道4,000円など)
  • 宿泊費の一部補助(1人当たり1泊1,000円、民泊は2,000円)
    ※2泊目以降1人当たり1泊2,000円、民泊は4,000円
  • 学習プログラムの一部補助(1プログラム1人当たり1,500円、最大3プログラムまで)
  • 旅行出発前に申請、予算がなくなり次第終了

【助成金申請先】
根室振興局産業振興部商工労働観光課

≫北海道の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

青森県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
「北海道・北東北の縄文遺跡群」
活用教育団体旅行助成金
バス1台当たり5万(1校当たり5台上限)青森県内のバス会社を利用し、県内に所在する遺跡及びその他の観光施設等を周遊すること2024年4月1日~11月30日までに出発

「北海道・北東北の縄文遺跡群」青森県内の遺跡を巡る修学旅行

三内丸山遺跡
三内丸山遺跡

青森県の修学旅行、定番スポットである世界遺産・白神山地、奥入瀬渓谷、弘前城に加え、北海道と共に縄文遺跡群が世界文化遺産登録が期待されています。

1万年以上も続いた縄文時代の平和な暮らしを再評価する動きが注目されており、豊かで先進性のある文化・技術が感じられる遺跡巡りは教育旅行にぴったりですね。

  • 小中高等学校、特別支援学校、高等専門学校の修学旅行が対象
  • 青森県に営業所を置く貸切バスを利用する
  • 青森県内の複数個所を訪問する旅行行程
  • 青森県内にある8カ所ある遺跡(大平山元遺跡・二ッ森貝塚・田子屋野貝塚・三内丸山遺跡・小牧野遺跡・大森勝山遺跡・亀ヶ岡瀬付き時代遺跡・是川炻器時代遺跡)とその他観光施設等を周遊
  • バス1台あたり5万(学校1校あたり5台までが上限)
  • 予算がなくなり次第終了
  • 旅行会社を通じて申請(一般公開されていないので詳しくは旅行会社に)

≫青森県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

秋田県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
大館能代空港発着利用「修学旅行に対する送迎バス助成事業」送迎バス1台当たり片道1台2万5千円、往復5万円上限
大館能代空港発着便を利用した修学旅行通年
十和田八幡平まなび旅奨励補助事業(鹿角市)生徒×2千円市外の学校が市内に1泊以上、対象施設1~2か所以上立ち寄り(泊数により異なる)予算上限まで
男鹿市内での教育旅行お土産購入割引券・中学生以上1,000円
・小学生500円
市内に1泊以上、市内対象有料施設を2か所以上立ち寄り予算上限まで
県内空港活用青少年国際交流促進助成事業1団体当たり200万円(1人当たり5千円上限)修学旅行で海外渡航先青少年との交流を行う、秋田発着の国際便を往復利用予算上限まで
秋田県観光連盟教育旅行誘致バス助成金タイプA:大型バス8万(それ以外7万)、1校上限25万まで
タイプB:大型3万(それ以外2万)1校上限10万まで
小中高校の修学旅行で秋田県内を含む(旅程で航空機・船舶・鉄道・貸切バスを利用)。観光連盟の会員施設に1泊以上、県内で2ヶ所以上の体験学習など細かい要件あり。
※タイプAは令和3年度以降に当該助成金を利用していない、もしくは県内で2泊以上する場合
予算上限まで
秋田県観光連盟教育旅行誘致体験学習助成金生徒1名×千円小中高校の教育旅行で秋田県内を含み、観光連盟会員施設に1泊以上、県内2か所以上立ち寄り。生徒1人当たり1,000円以上の体験学習を行うこと。予算上限まで

≫秋田の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

岩手県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
いわて教育旅行誘致促進事業旅行会社の申請上限額あり三陸地域(沿岸13市町村)を目的地とする貸切バスを利用した教育旅行を企画する旅行会社2024年度は未定
田野畑村教育旅行誘致支援事業補助金1.学校直接の依頼:貸切バス経費の半額を助成
2.旅行会社経由:1人1泊あたり2,000円助成
1.の場合は旅行会社を介さずに学校が主催する教育学習で、村内に1泊以上、田野畑村以外への周遊や滞在がないこと
2.田野畑村を目的地とし、1泊以上宿泊すること

≫岩手の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

山形県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
東根市山形空港グループ利用等助成金片道2千~4千円補助(利用人数と発着地により異なる)
※乗継利用で加算あり
東根市民、山形空港サポーターズ企業会員、市内小中高校生の修学旅行など。2025年2月28日(金)搭乗分まで
山形県教育旅行誘致促進助成金国内:バス1台あたり4万円(20人以上利用)、生徒1人当たり2千円(50万円上限)
海外:バス1台あたり4万円(15人以上利用)、生徒1人あたり1泊千円(50万円上限)
国内や山形県外発着で県内宿泊を伴う教育旅行。海外は国外から県内に宿泊を伴うのが条件。2024年度は未定
山形県遊佐町教育旅行・合宿誘致促進事業貸切バスもしくは公共交通機関利用の交通費
・日帰り3万3千~6万6千円
・1人1,500円
※移動距離により異なる
10名以上の参加者、学校行事
で町内に宿泊し観光や飲食などをプランに盛り込む教育旅行
実施の14日前までに申請
おいしい山形空港 修学旅行・部活動等応援ツアー助成山形空港~羽田・名古屋・札幌便:1人往復6千円(片道3千円)小学校、中学校、高等学校、高等専門学校の修学旅行で山形空港発着便で来県する5名以上の修学旅行もしくは合宿旅行2025年3月31日搭乗分まで
庄内空港利用拡大助成事業借上げバス1台片道2万5千円(往復5万円)庄内地域以外の学校で、庄内空港発着便を利用した修学旅行2024年4月1日~2025年3月31日まで

≫山形の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

宮城県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
みやぎ教育旅行バス助成金県外・宮城県内の貸切バス1台当たり7万(70万上限)
・県外のバス会社は1台当たり5万(50万上限)
県外の学校で県内宿泊・有料施設1か所以上、教育旅行ガイドブック「震災・防災・減災学習」から1か所以上訪問2025年3月14日までに実施
仙台空港国際化利用促進協議会・助成金・海外修学旅行等に係る事前調査費用として1校につき2人まで1人10万円
・バス借上げ助成金県内は5万、県外は10万上限
仙台国際空港の国際線を利用する海外修学旅行(下見費用の助成と移動に要する貸切バスの借上げ助成)予算上限まで

宮城県外の学校対象:みやぎ教育旅行バス助成金

宮城県まつしま 

宮城県の修学旅行・教育旅行におすすめなのが、震災・防災・減災をテーマにした旅行プラン。気仙沼向洋高校旧校舎を「震災遺構」として保存・公開し、隣接する「震災伝承館」や復興ボランテイア体験、命の尊さを学ぶ座禅体験、広田湾漁業体験等、おすすめのプログラムがたくさん用意されています。

  • 宮城県外の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校及び専修学校が対象
  • 2025年3月7日(金)まで受付、実施は翌3月14日(金)まで
  • 宮城県内の宿泊施設に1泊以上、県内有料観光施設を1か所以上、宮城県教育旅行ガイドブック中の「震災・防災・減災学習」の中から1か所以上訪問
  • 宮城県内に本社、営業所を置くバス会社の貸切バス会社を利用した場合は、バス1台当たり7万円(70万上限)、県外の場合は1台当たり5万円(50万円上限)
  • 予算がなくなり次第終了

<問合せ先>
みやぎ教育旅行等コーディネート支援センター(宮城県観光連盟内)

≫宮城県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

福島県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
教育旅行等支援事業(福島県再生可能エネルギー復興推進協議会)避難解除区域等12市町村への1人泊あたり2千円(上限40万円)教育旅行で避難解除区域等12市町村内の宿泊施設に延べ50人泊(生徒+教員)以上、関連プログラムを実施してその様子をSNSを活用して積極的な情報発信を行うこと。2024年12月27日までの申込
東日本大震災・原子力災害伝承館学習活動支援事業(バス補助)・継続校:7万~9万
・新規校:9万~12万
※出発地により異なる
福島県内にある学校が、東日本大震災・原子力災害に関する学習を実施し、伝承館への立ち寄りを校庭に取り入れた場合、バス経費の一部を補助2025年3月31日までの来館
福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施する県外の学校向け<バス経費の一部助成>・3万~15万円(出発地と新規・既存で異なる)
・浜通り宿泊1泊以上で上限額に1万円加算
・3年以上連続加算(リピーター加算)あり
県外の小中高等学校で県内1泊以上、推奨する教育素材を1つ以上行程に含むこと
※参加者が10名未満は上限額が半額に
2025年3月31日までに実施
<東京都>被災地応援ツアー・福島県教育旅行復興支援事業バス経費1台当たり半額(継続校は上限5万、新規は上限6万)
・浜通り宿泊1泊以上で上限額に1万円加算
都内の学校で福島へ修学旅行等を実施する場合に利用可能(福島県教育復興事業補助を受けている事が利用条件)2024年度は未定
天栄村教育旅行補助事業補助金貸切バス1台に付き3万(1団体15万上限)村内宿泊で、対象教育素材を1つ以上(異文化体験の場合は2つ以上)行程に取り入れること年度内
いわき市教育旅行誘致促進事業助成金・生徒数×1,000円(20万上限)いわき市内に1泊以上、市内有料観光施設1か所以上、参加者30名以上の修学旅行
※福島県の助成金も併用可
2024年度未定
北塩原村教育旅行回復バス助成金事業・県内:バス1台往復当たり3万円(上限6万)
・県外:バス1台往復当たり5万円(上限10万)
村内宿泊(林間学校、スキー教室も可)2024年度未定
福島空港教育旅行利用促進支援事業補助金1.空港までの貸切バス代
2.海外教育旅行生徒1人に付き2万5千円
3.国内教育旅行生と1名に付き1万円、乗り継ぎやチャーター便の場合は1人2万円
※片道利用は半額
※上限あり
学校等と最寄り空港(福島県及び福島県隣県の学校にあっては福島空港)間の貸 切バスの借上げ費用に対する支援他年度末までに実施
南会津教育旅行助成金【若干余裕あり】・宿泊・ガイド費など:6万~60万
※延べ宿泊数により異なる
・バス借上げ:県内は4万5千円上限、県外は9万5千円上限
※県外は県教育旅行復興事業と本事業を合わせて
南会津地域で自然環境学習等の活動を行う県内外の学校(応募申請が必要)2025年2月28日(金)
猪苗代町教育旅行支援事業バス1日1台最大4万円助成福島県外の小中高校生で猪苗代町の対象宿泊施設で1泊、町内体験施設利用の教育旅行2025年3月9日までに実施

福島県の修学旅行貸切バス経費の一部を助成【更新】

五色沼「るり沼と磐梯山」
五色沼「るり沼と磐梯山」

幕末から明治にかけて歴史の舞台となった会津、東日本大震災で甚大な被害を受けた海通り(いわきや相馬など)など、福島には学ぶべきことがたくさん!

震災学習・ホープツーリズム、学校交流、歴史学習・伝統工芸体験、環境学習・自然体験、農村・収穫体験、スキー体験なども用意されています。

福島帰宅困難区域
帰宅困難区域

福島県外から修学旅行や教育旅行で訪れる場合、貸切バスの経費の一部が補助されます。浜通りエリアで宿泊を1泊以上含む場合は、補助上限額に各1万円が加算されるそうですよ!

  • 学校の代表者が申請
  • 県外の小中高校生が対象
  • バス1台当たりの経費1/2、または地域ごとの補助上限額を助成
    (30,000~150,000円までエリアにより上限が異なる)
  • 福島浜通り(相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯館村、いわき市)の宿泊を1泊以上含む場合、補助上限額に各1万円を加算
  • 宿泊補助対象期間:2025年3月31日までに実施し、終了するもの
  • 旅行開始の10日前までに申請

【助成金申請先】
福島県観光交流課

≫福島県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

栃木県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
日光市教育旅行緊急帰宅支援等事業1.公共交通機関等の交通費上限1万円×生徒数(40万上限)
※自家用送迎の場合は37円×移動距離(宿泊施設から学校まで)
2.1万円×消毒作業を実施した部屋数(10万上限)
日航市内で教育旅行を実施する学校、受入た市内宿泊事業者2024年3月31日までが対象

栃木県の修学旅行支援

関東エリアの修学旅行で鉄板の行き先は日光

栃木には関東エリア発の修学旅行で鉄板の行き先「日光」があります。

この他にも足尾銅山や大谷石の採掘場、那須高原など魅力的な観光資源がいっぱい。日本の歴史を学ぶ体験やハイキング、手作り体験など、子どもたちの貴重な学びの機会を得られます。

日光市では新型コロナウイルス感染症で、旅行を続行できくなった場合の支援を用意。万が一に備えたサポートが利用できます。

≫栃木の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

茨城県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
茨城空港利用・修学旅行等利用促進事業助成金1.バス1台当たり上限3万円
2.生徒数×2,000円
茨城空港発着便を利用して修学旅行を実施する学校が対象(1.2.のいずれかを選択)2025年3月31日までに催行
茨城県北教育旅行誘致促進支援事業助成金1.民泊体験:1人5,000円
2.その他の体験:1人2,000円(一団体20万上限)
県北地域の体験型教育旅行で20名以上、旅行代金が1人1万円以上のもと
2025年3月31までに催行

≫茨城県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

群馬県で利用可能な修学旅行補助金制度

≫茨城県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

千葉県で利用可能な修学旅行補助金制度

≫千葉県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

東京都で利用可能な修学旅行補助金制度

≫東京都の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

埼玉県で利用可能な修学旅行補助金制度

≫埼玉県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

神奈川県で利用可能な修学旅行補助金制度

≫神奈川への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

新潟県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
新潟県教育旅行誘致促進事業補助金1.貸切バス:1台当たりの経費半額(8万上限、1団体40万上限)
2.宿泊代:生徒数×750円
県外から宿泊を伴う修学旅行2024年度は未定
長岡市教育旅行助成金制度1.宿泊助成:1人1泊2,000円(市内1泊以上)、1校当たり30万上限
2.日帰り助成:1人500円(食事代助成)、1校当たり15万上限
長岡市内で防災・環境・平和学習等のコンテンツを1つ以上実施2025年3月31日まで催行
胎内市教育旅行等団体送客助成金制度1人1泊1,000円
胎内市に10名以上で宿泊する教育旅行等を企画する旅行会社2024年度は未定
糸魚川市体験教育誘致促進事業補助金1.北陸新幹線利用:バス1台あたり3万(30万上限)
2.体験教育旅行:1人1泊1,000円(30万上限)
など
糸魚川観光で条件を満たした旅行プランを企画する旅行会社2025年3月31日までに催行

糸魚川市(新潟県)の修学旅行助成金

フォッサマグナ
糸魚川フォッサマグナパーク

糸魚川市には日本で初めてユネスコ世界ジオパーク認定を受けた「糸魚川ジオパーク」があります。新潟県の最北端にあり、フォッサマグナ(東北日本と西南日本の境目となる大きな溝となる地層)があり、大変興味深い場所。

校外学習や体験学習、合宿旅行、修学旅行で糸魚川市内に宿泊する場合、宿泊費用を1人1泊1,000円助成してくれます。

条件は以下の通り。

  • 糸魚川市外の小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校、子ども会等の10人泊以上の団体で旅行会社を通じて申請
  • 先生、引率者を含め1泊1人あたり1,000円
  • 北陸新幹線を利用した場合、貸切バス1台に付き3万円補助

≫新潟への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

長野県で利用可能な修学旅行補助金制度

≫長野への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

山梨県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
やまなし教育旅行誘致推進事業助成金1人1泊3,000円
山梨県内のグリーン・ゾーン認証施設に1泊以上滞在、1か所以上で食事、ミュージアム甲斐ネットワークに掲載された施設や山梨教育旅行サイト『しる・まな・体験』掲載の体験の
いずれか1つ以上を行程中に利用
2024年度は未定

≫山梨への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

富山県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
富山県修学旅行調査事業助成交付金調査費用1校当たり3名まで(年間10校まで上限100万円までの予算)
修学旅行の富山県方面の新規調査を行う学校、旅行会社に対し、予算の範囲内で助成金を交付年度内
富山きときと空港利用・修学旅行促進助成富山きときと空港までの往復バス経費+旅行先空港からの往復バス経費の総額の2分の1(1台上限6万円)
※1校あたり最大50万円まで、片道は半額
富山きときと空港に就航している路線を単独又は組み合わせて往復利用すること年度内
高岡市コンベンション補助制度・1人1泊千円
・市内会場使用料半額(10万上限)
市内を主会場とし、県内における県外宿泊者数が延べ50人以上のコンベンション年度内
氷見市コンベンションン事業推進補助金1.1人1泊1,000円(30万上限)
2.体験メニュー1つにつき500円を上限として費用の半額(2回分1,000円上限、最大30万まで)
県外からの小学校、中学校、高等学校等の修学旅行及び宿泊学習であり、氷見市内の宿泊施設に1泊以上開催1か月前に申請
黒部市コンベンション開催支援補助金1人1泊1,000円(50万上限)
県外からの修学旅行で黒部市内の民間宿泊施設に宿泊(延べ宿泊数50人以上)開催1か月前に申請
砺波市コンベンション開催事業補助金1.延べ宿泊人数×500円(30万上限)
2.地域交流活動参加の場合、参加人数×300円加算(5万上限)
富山県外からの修学旅行で砺波市内の宿泊施設(富山県砺波青少年の家を除く)に宿泊する者の延べ人数が50人以上であること開催1か月前に申請
小矢部市コンベンション支援事業補助金1人1泊1,000円(30万上限)
小矢部市外からの修学旅行で市内の宿泊施設に1泊以上(延べ宿泊数が20人以上)年度内
朝日町合宿・教育旅行の助成1人1泊2,000円(50万上限)
朝日町の宿泊施設(公共施設を除く)に1泊以上
射水市コンベンション開催事業支援制度1人1泊1,000円(20万上限)
国外、県外からの修学旅行年度内
魚津市コンベンション開催補助金1人1泊800円(30万上限)
※海外からの修学旅行は1人1泊6,000円(日本国籍を有しない者)
富山県外からの修学旅行で市内の民間宿泊施設に延べ宿泊人数が50人以上開催1ヵ月前に申請
入善町コンベンション開催推進事業補助金延べ宿泊数×1,000円(上限50万円)
富山県外からの修学旅行で町内の民間宿泊施設に延べ宿泊人数が20人泊以上

≫富山への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

石川県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
金沢市修学旅行等及び学生合宿誘致推進補助金1人1泊2,000円上限県外からの修学旅行で市内宿泊出発の30日前まで(9月30日受付終了)
奥能登珠洲の交流助成金

※珠洲市は被害が大きく復旧に時間がかかります
輪島市コンベンション等誘致支援助成金
※輪島市は被害が大きく復旧に時間がかかります
能登町まちづくり合宿等助成金※能登町は被害が大きく復旧に時間がかかります
七尾市合宿・教育旅行補助金
※七尾市は被害が大きく復旧に時間がかかります
羽咋市・合宿支援助成金修学旅行助成制度1.宿泊助成:1人1泊1,000円(20万上限)
2.体験人数×500円
市外からの修学旅行で市内宿泊、対象施設で体験活動を行う
※宿泊施設の収容人数により延べ30人泊もしくは15人泊
年度内
白山市地域賑わいづくり宿泊補助金1人1泊1,000円(20万上限)
白山市外からの修学旅行で市内対象宿泊施設に宿泊開催1か月前に申請
小松市コンベンション開催補助制度1.1人1泊1,000円(100万上限)
※小松空港またはJR北陸本線(小松駅・粟津駅・明峰駅・能美根上駅)を利用した場合、市内に宿泊した参加者1人につき500円の追加補助あり
2.お買い物補助券(1,000円分)もしくは、市内観光パスポート進呈
小松市内に宿泊、参加者延べ30人泊以上年度内
のと里山空港利用助成金制度(修学旅行での利用)
※のと里山空港は大きな被害を受け、空港と能登各地の移動については限られている状況です。アクセス手段は利用者自身で確保となります。
金沢駅

2024年に起きた能登半島地震で被災したエリア、日常を取り戻しているエリアがあります。日常を取り戻しているエリアをできるだけ訪れて支援する、という考え方もありますね。

2024年能登半島地震に関する状況はこちらを参照≫
能登の現状についてはこちら≫

石川県を含め、富山県、福井県の北陸エリアへ修学旅行を検討している場合は、専用のサポートサイトが開設されています。こちらもぜひ合わせてチェックしてみましょう。

≫石川への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

福井県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
教育旅行視察助成視察に要する交通費及び宿泊費の合計半額以内(1人当たり2万5千円上限)、視察1回あたり3名まで旅行会社および学校関係者が、福井県への新たな教育旅行のルートを検討、造成するために行う視察・研修に対し、助成年度内
修学旅行における体験学習料助成金1体験1人1泊あたり最大1,000円まで
福井県内に1泊以上、対象体験を実施2025年2月28日までに催行
あわら市学生合宿誘致事業補助金1人1泊1,000円(30万上限)
県外から市内指定宿泊施設に延べ人数20人泊以上する修学旅行2024年度未定
福井市教育旅行促進補助金詳細は旅行会社から
市外からの修学旅行で指定施設等を訪問&1泊以上すること2024年度未定
越前町団体誘客促進助成事業1人1泊1,000円もしくは、
昼食のみ1人500円(上限あり)
県外からの15名以上の修学旅行で指定施設等を訪問&1泊以上すること2024年度未定
南越前町団体観光客誘客促進事業貸切バス1台1万、25名以上で2万
県外発着で町内施設等を周遊(食事・体験・宿泊のいずれか1施設)、「歴史遺産・散策施設」又は「健康増進・お買い物施設」の中から1施設以上利用すること旅行10日前までに申請
高浜町誘客助成事業1グループに付き2万上限
県外からの修学旅行で指定施設等を訪問&延べ宿泊20人泊以上すること年度内

≫福井への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

静岡県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
掛川市教育旅行等宿泊費補助金1人1泊1,000円(1校あたり10万上限)
掛川市外からの修学旅行(校外学習や体験学習等の教育旅行)で市内1泊以上旅行出発日15日前までに申請
富士山静岡空港利用推進事業補助金1人往復2,000円(片道のみは半額)
※加算補助あり
教育旅行で富士山静岡空港を利用年度内

掛川市の助成金

静岡へ教育旅行

静岡県掛川市への修学旅行・教育旅行・校外学習・体験学習で利用できる補助金制度があります。1人1泊1,000円で上限10万円までです。

  • 静岡市、掛川市外の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校及び専修学校が対象
  • 年度末まで
  • 掛川市内の宿泊施設に1泊以上、市内の観光施設に1か所以上立ち寄ること
  • 予算がなくなり次第終了

≫静岡への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

岐阜県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
郡上市教育旅行支援助成金・1人1泊1,000円(10万上限)
・日帰り1人500円(5万円上限)
教育旅行で市内宿泊施設に1泊以上(もしくは日帰り)、郡上観光連盟モデルコースを取り入れたプランを企画・催行する旅行会社2024年度は未定

≫岐阜への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

愛知県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
あいち教育旅行等誘致促進事業補助金あいち教育旅行誘致促進協議会会員:1人1泊1,000円
非会員:1人1泊500円(1校につき10万円上限)
愛知県内に1泊以上、県内対象施設1か所以上利用する修学旅行年度内
蒲郡市教育旅行等誘致促進事業1人1泊1,000円(20万上限)蒲郡市対象施設に1泊以上2025年3月31日まで

愛知県あいち教育旅行の助成金

愛知県にあるトヨタ産業技術記念館

愛知県は工業製品出荷額日本一を誇る「モノづくり王国」として知られています。また独自の食文化があり、特に味噌や醤油、みりんなどの醸造文化を学んだり、工芸・特産品について気軽に体験することも!

歴史の重要な舞台になっているので教育旅行には最適な行き先となっています。

  • 修学旅行の他、合宿での利用も可
  • 4月1日~翌年3月31日(月)まで年度ごとの申請
  • 1名に付き500~1,000円、1校につき10万円が上限
  • 予算がなくなり次第終了
  • 旅行会社を通じて申請

蒲郡市(がまごおりし・愛知県)の修学旅行助成金

西浦温泉
蒲郡市・西浦温泉

蒲郡市は渥美半島と知多半島に囲まれた海沿いにあります。三河湾国定公園に指定されるなど、風光明媚なエリア。

フルーツ狩りが楽しめるオレンジパーク、温泉を含めたテーマパーク「ラグーナテンボス」、地球の歴史や生命の歴史などが学べる生命の海科学館など、注目のスポットがいろいろ。三河織物で有名な蒲郡市でぜひ修学旅行を実施してみませんか?

  • 学校長の名前で申請
  • 小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校が対象
  • 蒲郡市観光協会の会員である蒲郡市内のホテル・旅館等に、1泊以上宿泊した場合、1人当たり1,000円(1校につき20万円までを限度)
  • 宿泊補助対象期間:2025年3月31日までに実施し、終了するもの
  • 旅行開始の90日前までに申請

≫愛知県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

三重県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
三重県内教育旅行促進支援金生徒数×4,000~5,000円
※条件により異なる
三重県内の学校が実施する修学旅行(日帰りは対象外)2025年2月28日までに催行
熊野市教育旅行体験学習費助成金1人あたり3千円上限熊野市内対象宿泊施設に1泊以上し、熊野市観光公社に登録されている体験メニューを利用した場合2025年3月20日まで実施

三重県県内教育旅行促進支援事業

伊勢志摩

三重県では県内の観光事業者を支援する目的で、県内の学校が実施する教育旅行に対し、令和2年に引き続き今年度も助成金制度を継続しています。

伊勢志摩のようにモノづくり教育や海・島などの自然に密着した教育プログラムを企画可能です。

南部地域を訪問する教育旅行については、別の支援制度(南部地域体験教育旅行促進事業費補助金(南部地域活性化局実施)があります。

  • 修学旅行の他、自然教室、社会見学、遠足等で三重県内の学校が県内で実施した教育旅行
  • 2025年2月末まで受付
  • 1人1泊に付き4,000~5,000円
  • 予算がなくなり次第終了
  • 旅行会社を通じて申請

≫三重への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

滋賀県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
大津市教育旅行誘致促進助成金生徒数×1,500円(1泊3,000円以上の利用料)市内宿泊・対象施設利用2023年3月7日(金)までの催行

≫滋賀への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

京都府で利用可能な修学旅行補助金制度

≫京都への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

大阪府で利用可能な修学旅行補助金制度

万博開催期間を含む2025年4月~10月末までの間、修学旅行・校外学習で府内に宿泊する生徒らの宿泊税を免税する予定。

≫大阪への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

兵庫県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
教育旅行誘致助成制度上限30万~50万円
※条件により異なる
今回が初めてもしくは過去3年以上神戸宿泊実績の無い学校が神戸に宿泊、100名以上2024年度未定

≫兵庫への団体・グループ旅行プランもっと詳しく

奈良県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
奈良県修学旅行誘致促進補助金詳しくは要問合せ
奈良県内(奈良市を除く)に修学旅行で宿泊、体験プログラムを実施2025年2月29日までに催行した場合

奈良県修学旅行誘致促進補助金

奈良

奈良への修学旅行を誘致し、県内での周遊や滞在を推進。将来の奈良ファンの育成につなげる補助金制度です。

奈良市以外で宿泊し、歴史や文化体験(座禅、能楽体験、鹿寄せ、古代衣裳体験など)、ものづくり、食の体験、環境学習(赤膚焼体験、にぎり墨体験、柿の葉寿司、金魚すくい、春日山原始林ガイドウォーク、明日香村の勾玉づくり、川上村源流ツーリズムなど)のいずれかの体験プログラムを行った場合にその経費を補助します(2023年度実績)。

≫奈良の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

和歌山県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
みなべ町教育旅行誘致促進事業1人1泊1,000円(20万上限)
みなべ町に1泊以上、10名以上の団体(合宿も可)2024年度は未定
田辺市スポーツ合宿・教育旅行等特別誘致事業費補助金1人1泊1,000円(20万上限)田辺市内10名以上、20人泊以上の教育旅行(合宿も可)
※田辺スポーツパーク宿泊棟への宿泊は対象外
2024年度は未定

みなべ町(和歌山県)の修学旅行助成金

みなべ町の梅林・白梅の丘
みなべ町の梅林

紀州の梅や備長炭でおなじみのみなべ町。梅の収穫や梅干しづくり、梅染、梅ジュースづくりなど、さまざまな体験ができます。

海と山に恵まれているエリアなので、森林体験や干物づくり体験も可能。修学旅行でぜひ訪れてみては?

≫和歌山県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

徳島県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
徳島空港利用促進協議会助成金往復5千円×参加者数(片道は3千円)
徳島阿波おどり空港発着の航空便(チャーター便含む)を利用し、徳島県内に1泊以上年度内1月31日までに催行

≫徳島県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

香川県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
高松市修学旅行誘致促進事業助成金旅程に屋島山上訪問が含まれる場合は35,000円(それ以外は25,000円)
高松市・三木町内の対象施設に10名以上で1泊以上宿泊。他細かい条件あり205年3月31日までに催行
丸亀市修学旅行等誘致事業助成金500円~1,000円×延べ泊数
※丸亀城天守入館に加算あり
丸亀市の対象宿泊施設に延べ30泊以上の修学旅行2025年3月31日までに催行
高松空港送客バス支援事業貸切バスの借り上げ代1万~5万(人数やエリアにより上限有が)
高松空港発着を利用(東京発着便は除く)2024年度は未定

丸亀市(香川県)の修学旅行助成金

丸亀城
丸亀城

石垣の名城といわれる丸亀城をはじめ、中国四国エリアで最大級のテーマパーク「レオマリゾート」、讃岐冨士の異名を持つ「飯野山」など、見どころの多い丸亀市。

手作りうどん体験や伝統工芸であるうちわづくり、藍染、陶芸体験などさまざまなプログラムが楽しめます。丸亀市内の他、善通寺市・琴平町・多度津町・まんのう町を含めた観光、対象宿泊施設を行程に含め、旅行会社を通じて依頼した場合に助成金が適用されます。

  • 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の修学旅行、合宿旅行
  • 延べ泊数30泊以上助成(限度額100,000円)
    例:100名×1泊×500円=50,000円助成
    ※助成額は宿泊代金により異なります。
  • 申請期間:予算達成まで(申請先着順)
  • 旅行実施期間:2025年3月31日まで
  • 丸亀市観光協会賛助会員になっている宿泊施設に1泊以上宿泊
  • 丸亀城天守、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、中津万象園、丸亀美術館、NEWレオマワールド、塩飽勤番所、笠島まち並保存センター、うちわの港ミュージアム<要体験>のいずれかを工程表に組み込む

≫香川県団体・グループ旅行プランもっと詳しく

愛媛県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
今治市修学旅行宿泊誘致促進事業補助金1.生徒数×1,500円(1泊は15万、2泊以上連泊は30万上限)
2.体験1人あたり1,500円(15万上限)
今治市内対象宿泊施設1泊以上、市内対象施設1か所以上利用2025年3月31日までに催行
しまなみ海道自転車道利用する修学旅行対象・レンタサイクル費用等の助成1人当たり小学生250円、中学生以上1,000円助成
今治市内宿泊で1人500円加算(20万上限)
しまなみ海道自動車道愛媛県区間のサイクリング、今治市島しょ部の店舗に1つ以上立ち寄り、愛媛県内1泊以上2025年3月3日までに催行
瀬戸内・松山市修学旅行助成金生徒数×500もしくは600円
※行程により加算あり
松山市内宿泊もしくは広島市・呉市・廿日市市に宿泊を伴うもの2025年3月31日までに催行

≫愛媛県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

高知県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
高知県教育旅行新規・継続誘致促進事業詳しくは旅行会社と相談
県外の学校が県内の宿泊施設に1泊以上、50人泊以上する教育旅行2025年2月28日までに催行
高知県教育旅行体験プログラム支援事業1校につき総費用の半額(10万上限)県外の学校が県内の宿泊施設に1泊以上、50人泊以上する教育旅行で、龍馬パスポート事業に登録されている体験プログラムまたは、オーセンティックよさこいを行程に含む2025年2月28日までに催行
高知県教育旅行誘致促進事業参加者1人当たり2万円上限
教育組織団体(校長やPTAなど)
・教職員などの視察で次年度以降の教育旅行に繋がること(視察レポートの提出も必須)、飛行機利用の場合は高知龍馬空港を利用の場合のみ
2025年2月28日までに催行
物部川エリアへの助成金(修学旅行)・貸切バス1台に付き1万(上限10万)
※2泊以上宿泊で2万に増額
高知県外の修学旅行で物部川流域で1泊以上宿泊、対象プログラムを1か所以上利用2025年2月28日までに催行

≫高知県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

岡山県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
岡山県周遊観光助成事業(教育旅行含む)1人1泊1,000円(4万上限)
※県内のバス会社を利用した場合は5万円が上限
8名以上の参加者で貸切バスを利用、県内に宿泊、1泊当たり対象施設を2か所以上(または1か所以上食事をする)こと2024年11月30日までに催行
倉敷市修学旅行助成制度1人2,000円
2泊以上は1泊ごとの助成
県外の学校が倉敷市修学旅行誘致委員会の会員宿泊施設に1泊以上宿泊
※過去3か年度中、当該助成金の対象となった学校等を除く
翌年度に催行される修学旅行として申請(2025年3月15日までに催行)
真庭全域・教育旅行誘致促進事業補助金1人1泊1,000円市内宿泊施設に延べ宿泊数25人以上で宿泊、市内観光・体験施設、食事を利用すること2025年3月31日までに催行

岡山県修学旅行等助成金

岡山城

岡山県では岡山市内に残る戦災の遺跡MAPを作成し、岡山空襲について学べる平和教育プログラムを提案しています。修学旅行で岡山桃太郎空港を利用した場合、送迎貸切バスに対して経費を助成する制度もあるので、合わせて活用してみましょう。

  • 中高等学校、特別支援学校、高等専門学校が対象
  • 岡山桃太郎空港を利用し、有料で借り上げた貸切バスでの送迎であること
  • 1台当たり15,000円
  • 予算がなくなり次第終了
  • 学校が旅行後、60日以内に申請

倉敷市修学旅行の助成金

岡山県を代表する観光地「倉敷」
写真は倉敷・美観地区

岡山県を代表する有名観光地、倉敷市。白壁の街並みが続く美観地区や四国を結ぶ瀬戸大橋などがあります。

また、ものづくりの街としても知られ、繊維製品出荷額は日本一。国産ジーンズ発祥の地としても有名です。産業観光とした修学旅行にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

  • 小学校、中学校、高等学校、専門学校、支援学校
  • 2025/3/31までの間で修学旅行を行う学校が対象
  • 新規で倉敷市を訪れること、市内観光地への立ち寄りが1か所以上、対象宿泊施設に1泊以上する
  • 1人当たり2,000円
    ※旅行のキャンセル料や旅行会社の利益に充当不可
  • 旅行出発10日前までに申請、予算がなくなり次第終了
  • 旅行会社を通じて申請

≫岡山の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

広島県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
瀬戸内・松山市修学旅行助成金生徒数×500もしくは600円
※行程により加算あり
松山・広島地域への修学旅行
行程により加算あり、詳しくは旅行会社と相談
2025年3月31日までに催行
広島空港発着で実施する海外修学旅行初めての利用:1人2,000円(10万上限)
2回目以降:1人1,000円(5万上限)※広島空港発着の国内線を利用する海外修学旅行も同額
10人以上が参加する海外修学旅行翌年度に催行される修学旅行として申請(2025年3月31日までに催行)
廿日市市教育旅行等バス代補助金・中山間地域で宿泊:バス1台に付き6万円
・宿泊しない:バス1台に付3万円
10人以上が参加する教育旅行で中山間地域(佐伯・吉和)の有料施設を1か所以上利用2025年2月28日までに催行

瀬戸内・松山地域(松山市・広島市・呉市・廿日市市)の助成金

道後温泉
道後温泉

世界最古の温泉として有名な道後温泉。夏目漱石の『坊ちゃん』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』の舞台にもなった愛媛県松山市。

松山市内には小説家や史跡などがコンパクトにまとまり、学習資材がたくさんあります。松山エリアだけではなく、広島地域との周遊でプランを組むことで加算助成が受けられるのが「瀬戸内・松山地域」助成制度です。最大で修学旅行1実施に付き20万円が助成されます。

  • 旅行会社を通じて申請
  • 小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校が実施する修学旅行で、松山市内に宿泊するもの
    または、松山市と広島地域(広島市・呉市・廿日市(はつかいち)市)に宿泊を伴うもの
  • 松山市宿泊のみで1人当たり500円もしくは、松山&広島地域宿泊1人当たり600円(上限あり)
  • 航路(瀬戸内海汽船株式会社、石崎汽船株式会社利用)またはJR路線(西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社)を利用した場合、一律10,000円
  • 近隣県加算最大20,000円(四国・中国・九州の福岡・大分)
  • 助成金対象期間は2025年3月31日までに実施
  • 旅行出発30日前までに申請、予算がなくなり次第終了

≫広島の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

島根県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
島根県修学旅行助成制度詳しくは旅行会社と相談
島根県への修学旅行実施年度内に催行
島根県教育旅行視察・下見支援助成金学校1校につき最大で10万円、実費の1/2を助成県外の学校の教職員が教育旅行の行き先を検討するに当たり、島根県へ視察や下見に訪れる場合の費用を助成2024年度は未定
萩・石見空港利用修学旅行学校東京・大阪線:片道1万円(往復利用も可)
東京線のみ:首都圏の交流都市や学校、団体との交流学習をする場合で、移動手段に貸切バスを使う場合は1台に付き5万円上限で経費を補助
益田市・浜田市・萩市・津和野町・古賀町・阿武町にある学校が萩・石見空港路線を利用して催行する修学旅行2024年度は未定

島根県の修学旅行助成金

島根県立古代出雲歴史博物館
島根県立古代出雲歴史博物館

島根県といえば出雲大社!境内から巨大な柱が発見され、それで支える巨大神殿がかつて存在したことが証明されました。

また、大量の青銅器が発見された荒神谷遺跡や加茂倉遺跡などが次々と発掘されたことにより、出雲には強大な勢力を誇る人々が暮らしていたことを示唆しています。

「日本書紀」に描かれた“出雲神話”は物語ではなく、真実だったかもしれませんね。

島根にはその他、世界遺産である石見銀山や松江城などの史跡があります。修学旅行の行き先としておすすめのエリアです。

  • 旅行会社を通じて申請
  • 県外の小学校、中学校、又は高等学校が実施する修学旅行で、島根県を行程に含む修学旅行
  • 島根県内で1泊以上宿泊し(民泊も可)、島根県内で有料の観光施設への立ち寄り、体験メニューを1つ以上実施
  • 年度内に実施
  • 旅行出発前に申請、予算がなくなり次第終了

※助成内容について詳しくは旅行会社に問合せください。

≫中学の修学旅行に島根がおすすめ!歴史・自然・環境学習やものづくり体験に最適な2泊3日モデルコース
≫高校生の修学旅行に島根がおすすめ!他県との周遊やグループ活動を含めた3泊4日モデルコース
≫島根の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

鳥取県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
鳥取県教育旅行宿泊費助成補助金延べ宿泊数×1,000円(30万上限)
県外の学校で鳥取県内に1泊以上、見学・視察のメニューを1つ以上実施する修学旅行2025年2月28日までに催行
大山町教育旅行誘致促進事業補助金延べ宿泊数×3,000円(30万上限)5名以上の参加者で町内に1泊以上、対象施設等を2か所以上訪問する修学旅行2024年実施未定
鳥取県倉吉市コンベンション開催支援1人当たり5,000円(5万円上限)倉吉市外にある学校が延べ宿泊数50人以上で市内宿泊する修学旅行2024年実施未定

≫鳥取の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

山口県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
宇部市修学旅行等誘客促進事業助成金1人200円(5万~10万上限)~2,000円助成
※プランにより異なるべ宿泊数×1,000円(30万上限)
県外の学校で20名以上の参加、対象施設への立ち寄り、市内宿泊10人以上の修学旅行2024年実施未定
修学旅行時の萩市文化財施設等の減免教育旅行で、萩市文化財施設または萩・明倫学舎に入館される際は、入館料が一律1回100円に減免
事前に 「文化財施設観覧料減免申請書」 を萩市文化財保護課に提出

≫山口の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

団体旅行 無料一括見積り

福岡県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
福岡県修学旅行バス支援事業予算の範囲内でバス代を支援福岡県内外の学校が県内の指定宿泊施設に宿泊、かつ、県内の観光施設等を2か所以上訪問または、「県内の宿泊施設(政令市除く)に宿泊、かつ、県内のSDGs学習に対応した研修プログラムを行程に組み入れた修学旅行2025年2月28日までに催行
福岡市・福岡都市圏を周遊する修学旅行への支援1.バス1台あたり5万上限(福島市内宿泊)
2.市内体験プログラム参加費1人500円上限

市内宿泊、体験プログラム等を行う修学旅行
2025年2月28日までに催行
北九州市修学旅行誘致助成金事業1人1泊500円
※加算あり
北九州市に1泊以上する修学旅行
※細かい条件あり
2025年3月31日までに催行

佐賀県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
武雄市観光客誘致対策助成金延べ宿泊数×300円に市内立ち寄り施設を利用した場合は+5,000円(上限5万)
※立ち寄り施設を利用しないときは延べ宿泊数×100円
市内宿泊で、延べ宿泊数10泊以上予算上限まで
嬉野市修学旅行誘致対策補助金1万~5万(宿泊数により異なる)
市内宿泊で、延べ宿泊数30泊以上
宿泊から30日以内に申請
佐賀空港利用修学旅行補助金・航空運賃:片道利用で1人1000円(往復で2,000円)
上限片道5万、往復10万
・バス借上げ費用半額(10名以上の利用、上限10万)
佐賀空港を利用した修学旅行
※細かい条件あり
2025年3月31日

武雄市(佐賀)の修学旅行助成金

武雄温泉・楼門
武雄温泉・楼門

佐賀県西部にある武雄市。開湯1,300年以上という武雄温泉があり、入り口に立つ朱塗りの楼門は、東京駅を設計した辰野金吾設計で国の重要文化財に指定されています。

佐賀の伝統弓野人形や陶芸体験、うれしの茶製造見学など体験プログラムが用意されています。

歴史を感じさせる長崎街道や登り窯、九州最大の自然科学系博物館「ゆめぎんが」など、教育旅行にぴったりなスポットがたくさん。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

≫佐賀県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

長崎県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
長崎県「しま旅滞在促進事業」補助金延べ宿泊数×1,000円
離島(対馬・壱岐・下五島・上五島・小値賀・宇久)のいずれか同一地域内で3泊以上の滞在、もしくは、体験プランをセットにしたプラン2025年3月31日までに催行
大村市修学旅行誘致事業費補助金1人1泊600円
市外の学校が市内に宿泊(キャンプ場などは除く)
宿泊から60日以内に申請
新上五島町しまのキャンパス体験事業補助金1泊目7,500円、2泊目以降は1泊あたり2,500円
※往復運賃、宿泊料、体験学習料が対象
島外から1泊以上の修学旅行年度内
五島市教育旅行誘致支援事業補助金1人1泊1,000円市外からの修学旅行10名以上が対象施設に1泊以上年度内
壱岐行き教育旅行推進事業費補助金学校3,000円~6,000円
※条件により異なる
壱岐市内への修学旅行
※長崎県内小・中学校については、「一支国博物館 見学」、「イルカパーク 入園」、「市公認教育旅行SDGs体験メニュー」のいずれかが組み込まれていること。
年度内

≫長崎県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

大分県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
日田市産業観光推進事業補助金1人1,000円
10人以上の参加者で市内宿泊、2施設以上の見学・体験、市内食事年度内
中津耶馬渓観光協会 ツアー誘客助成金1人1,000~3,000円
※条件により異なる

中津市での宿泊もしくは、観光や食事、レンタサイクルの利用など
催行までに申請
日出町団体旅行誘致助成金団体の人数に応じて助成(84万上限)日出町内の観光施設2か所以上と昼食を伴う日帰りもしくは、宿泊&観光施設2か所以上の立ち寄り2024年3月31日までに催行

≫大分県の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

熊本県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
熊本県内への教育旅行プログラウム助成体験学習1人当たり最大500円
熊本市内に1泊以上宿泊
予算上限まで

≫熊本の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

宮崎県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
みやざき学び旅 促進事業(宮崎県観光協会)・貸切バス1台1日最大3万円
・1人1泊1,000円
宮崎県内に1泊、県内対象施設への立ち寄り2024年度は未定
宮崎市教育旅行推進事業学校1.宿泊:1人1泊2,000円
2. みやざき厳北池プログラム1人最大3,000円補助

宮崎市内に1泊以上の教育旅行を実施
年度内
にちなん学び旅促進事業貸切バス1台1日最大3万円
宮崎県内に1泊以上、市内対象施設への立ち寄り
2024年度は未定

「みやざき学び旅」貸切バス助成金

鵜戸神宮 鵜戸千畳敷奇岩
鵜戸神宮

宮崎県は農業王国として有名。また、神話や遺跡が多く残る場所として歴史を学ぶスポットとしても最適です。

  • 旅行会社を通じて事前申請
  • 小中高校、特別支援学校が実施する修学旅行であること
  • 宮崎県内の宿泊施設に1泊以上
  • 県内観光施設(体験、食事、土産店等)が組み込まれていること
  • 助成額は貸切バス借上げ費用として1台に付き1日5万円を助成

【助成金申請先】
公益社団法人宮崎県観光協会

宮崎市修学旅行の助成金

宮崎・高千穂峡
宮崎・高千穂峡

青島や宮崎神宮、鵜戸神宮など神話や史跡が数多く残されている宮崎市。教育旅行としても最適な行き先です。農業体験や陶芸、スポーツ体験などを組み込むことも可能。

団体向けの「みやざき元気体験プログラム」実施の場合は、1名当たり3,000円を上限として補助がでます。

【助成金申請先】
公益社団法人宮崎市観光協会

≫宮崎の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

鹿児島県で利用可能な修学旅行補助金制度

旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。

補助制度名申請補助内容利用条件等期間
鹿児島市修学旅行誘致補助金1人1泊500円(上限20万円)
鹿児島市内に1泊、市内対象施設への立ち寄り例年3月30日までに催行
奄美市学校研修旅行誘致助成事業延べ宿泊数20人泊以上で10万、21人泊以上で1人2,000円
島外の学校で、奄美市内に延べ宿泊数20人泊以上
2024年度は未定

鹿児島市内の修学旅行助成金

かごしま水族館
かごしま水族館

鹿児島市では、桜島や明治維新に関する歴史的な史跡などが対象です。

≫鹿児島の団体・グループ旅行プランもっと詳しく

沖縄県で利用可能な修学旅行補助金制度

≫沖縄の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく

助成金を利用してお得に修学旅行!助成金まとめ

修学旅行の助成金まとめ

「現地の様子がわかっている」「同じ旅行会社にお任せしてる」という学校も多いかもしれません。しかしながら新型コロナウイルスの影響で、以前とは異なる視点や場所で修学旅行や教育旅行を実施する必要性に迫られているという現場もあることでしょう。

「団体旅行ナビ」には修学旅行を得意とする旅行会社が参加しています。海外から国内へ、いつもの定番の行き先から別の行き先へ変更したい。修学旅行の中身もより有意義なものに変更したいなど、さまざまな要望に応えてくれる頼もしいプロが相談にのります。

もちろん、各自治体の助成金を上手に活用した旅行企画も可能ですので、どんどん相談してみては?

▼修学旅行関連記事
≫修学旅行の企画についてもっと詳しく

修学旅行の旅行会社選びは「団体旅行ナビ」にお任せください

修学旅行は「団体旅行ナビ」にお任せ
団体旅行 無料一括見積り

「団体旅行ナビ」ならご利用無料。1回の問合せで複数の旅行会社からまとめて見積もりが取れるのでとても便利です!色々なプランを比較できるので、しっかりと比較して、安心して修学旅行を実施できます。

「団体旅行ナビ」無料一括見積りの流れ

  1. Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK!
    Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK!
    Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK!
  2. 各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
    各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
    各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
  3. 気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約!
    気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約!
    気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約!

1回の問い合わせで旅行会社からまとめてプランお取り寄せ!

修学旅行に強い旅行会社一覧(2023年11月)

全国から参加している200社以上の旅行会社のうち、修学旅行の手配に特化した旅行会社を厳選してご紹介します。

いままでお付き合いのあった旅行会社と比較するのにも便利!より希望条件や内容の充実した修学旅行プランを提案してくれる旅行会社が簡単に見つかります。

24時間メールで問合せできるので、忙しい先生でもラクラク。相談は無料ですので、ぜひご利用ください。

団体旅行 無料一括見積り