
コロナ禍で修学旅行を中止・延期した学校が多かったここ数年。しかし、2022年から徐々に再開する学校が増えてきました!
2023年1月10日からスタートした全国旅行支援など、積極的な旅行支援策が後押ししているようです。
コロナ禍での修学旅行を安全に実施できる、訪問先の見直しや宿泊先の選定、実施時期を見直すとともに、費用面でも保護者の負担を軽減できるよう、各自治体独自で助成金を設けているところをご紹介。
ぜひ積極的に活用してコロナ禍の修学旅行をより有意義なものにしてみませんか?
自治体独自で実施している修学旅行の助成金制度とは?

修学旅行の計画はどの学校も1年以上前から進めているというところも多いのでは?新型コロナウイルス感染症状況は日々変わっているので予断を許しません。急遽行き先を変更するなど対応に追われている学校も多いことでしょう。
また、修学旅行の定番ともいえるテーマパークも休園が続くなど、旅行プランをゼロから変更しないとならない場合も。
安全面を含めたオペレーションに手間や費用が掛かる修学旅行。助成金制度をうまく活用し、有意義なものにしてはいかがでしょうか。
【北海道エリア】北海道
【東北エリア】青森県|秋田県|岩手県|山形県|宮城県|福島県
【関東エリア】栃木県|茨城県|群馬県|千葉県|東京都|埼玉県|神奈川県
【甲信越エリア】新潟県|長野県|山梨県|富山県|石川県|福井県
【中部(東海)エリア】静岡県|岐阜県|愛知県|三重県
【関西エリア】滋賀県|京都府|大阪府|兵庫県|奈良県|和歌山県
【四国エリア】徳島県|香川県|愛媛県|高知県
【中国エリア】岡山県|広島県|島根県|鳥取県|山口県
【九州エリア】福岡県|佐賀県|長崎県|大分県|熊本県|宮崎県|鹿児島県
【沖縄エリア】沖縄県
北海道で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 条件等 | 期間 |
教育旅行支援事業* | ■ | 1.貸切バス等追加借上げ支援(乗車人数を減らして増台した分の経費):1台1日当たり4万円 2.宿泊部屋数増支援:1人1泊当たり3千円(1部屋当たりの人数を減らして実施した分の増加経費) | 道内での見学・体験・1泊以上の宿泊 ※1.と2.の併用可 | 2023年3月10日まで実施 |
札幌市教育旅行貸切バス経費助成金 | ■ | 貸切バス1台当たり5万円(1校当たり30万上限) | 札幌市内で見学・体験・1泊以上の宿泊 ※北海道が実施する教区旅行支援と併用可能 | 2023年2月28日までに実施 |
「北方領土を目で見る運動」修学旅行等誘致事業 | ■ | 1.北方領土学習プログラム全額補助 2.バス借り上げ全額補助 3.航空運賃補助:中標津空港利用1人片道4千円(釧路・女満別利用は2千円) 4.宿泊費補助:1人1泊千円、民泊は2千円(2泊目以降は2千円、民泊は4千円) 5.その他学習プログラム一部補助(1人1千5百円で最大3プログラムまで) | 全国の中高生対象、北方領土体験プログラムのうち2つ以上を実施すること | 予算無くなるまで(年度内実施) |
小樽市教育旅行誘致促進事業費補助金 | 旅 | 町内宿泊1団体11万、町内飲食・体験を伴う場合は1団体5万円を助成 | 小樽市教育旅行販売計画承認を受けた事業者取扱い 道外からの高校生対象 | 2023年3月31日まで実施 |
旭川教育旅行等誘致促進事業 | ■ | 2,000円分のクーポン付与(5,000部限定) | 延べ10人泊以上、市内宿泊・施設見学等を行う(幼稚園~大学、各種学校等) | 2023年2月28日まで申請受付 |
*教育旅行支援事業は、スキー場など冬季観光施設を利用する日帰り教育旅行に対しても支援あり。(バス増大分の追加経費、1日1台当たり82,500円)
「北方領土を目で見る運動」修学旅行等誘致事業でおすすめ!知床ねむろエリア

道北に位置するねむろエリアは、普段の北海道旅行では足を運ばないことが多いのでは?すぐ近くには北方領土があり、日本の歴史について活きた体験ができます。
ほかにも世界遺産・知床やラムサール条約に登録されている野付半島、野付湾、風連湖、春国岱があり、自然について学ぶ学習もおすすめ。
酪農や水産業、民泊体験など北海道ねむろエリアならではのプログラムが組み込めますので、ぜひ検討してみましょう。
- 修学旅行を実施する学校、旅行会社を通じて申請
- 全国の中学校、高等学校等で実施される修学旅行
- 北方領土学習プログラム6つのうち2つ以上を実施(北方領土の洋上視察研修、隣接地域内の北方領土啓発施設(6ヶ所)における研修、元島民等による講話、隣接地域内の基幹産業等の視察・体験を通じた北方領土研修、隣接地域内の中学校・高等学校等の生徒との交流研修)
- バス借り上げ全額補助、航空運賃の一部補助(中標津空港利用なら1人当たり片道4,000円など)
- 宿泊費の一部補助(1人当たり1泊1,000円、民泊は2,000円)
※2泊目以降1人当たり1泊2,000円、民泊は4,000円 - 学習プログラムの一部補助(1プログラム1人当たり1,500円、最大3プログラムまで)
- 旅行出発前に申請、予算がなくなり次第終了
【助成金申請先】
根室振興局産業振興部商工労働観光課
青森県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
「北海道・北東北の縄文遺跡群」 活用教育団体旅行助成金 | 旅 | バス1台当たり5万(1校当たり5台上限) | 青森県内のバス会社を利用し、県内に所在する遺跡及びその他の観光施設等を周遊すること | 2023年3月14日までに出発 |
青森市教育旅行造成支援事業助成金 | ■ | 生徒×2千円 | 青森県を除く東北地方の小中学校で市内に1泊以上、市内観光施設を1か所以上周遊 | 2023年3月10日までに実施 |
「北海道・北東北の縄文遺跡群」青森県内の遺跡を巡る修学旅行

青森県の修学旅行、定番スポットである世界遺産・白神山地、奥入瀬渓谷、弘前城に加え、北海道と共に縄文遺跡群が世界文化遺産登録が期待されています。
1万年以上も続いた縄文時代の平和な暮らしを再評価する動きが注目されており、豊かで先進性のある文化・技術が感じられる遺跡巡りは教育旅行にぴったりですね。
- 小中高等学校、特別支援学校、高等専門学校の修学旅行が対象
- 青森県に営業所を置く貸切バスを利用する
- 青森県内の複数個所を訪問する旅行行程
- 青森県内にある8カ所ある遺跡(大平山元遺跡・二ッ森貝塚・田子屋野貝塚・三内丸山遺跡・小牧野遺跡・大森勝山遺跡・亀ヶ岡瀬付き時代遺跡・是川炻器時代遺跡)とその他観光施設等を周遊
- バス1台あたり5万(学校1校あたり5台までが上限)
- 予算がなくなり次第終了
- 旅行会社を通じて申請
秋田県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
大館能代空港発着利用「修学旅行に対する送迎バス助成事業」 | ■ | 送迎バス1台当たり片道1台2万5千円、往復5万円上限 | 大館能代空港発着便を利用した修学旅行 | |
十和田八幡平まなび旅奨励補助事業(鹿角市) | 旅 | 生徒×2千円 | 市外の学校が市内に1泊以上、対象施設1~2か所以上立ち寄り(泊数により異なる) | |
男鹿市内での教育旅行お土産購入割引券 | ■ | ・中学生以上1,000円 ・小学生500円 | 市内に1泊以上、市内対象有料施設を2か所以上立ち寄り | |
県内空港活用青少年国際交流促進助成事業 | ■ | 1団体当たり200万円(1人当たり5千円上限) | 修学旅行で海外渡航先青少年との交流を行う、秋田発着の国際便を往復利用 |
岩手県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
岩手県への教育旅行 | ■ | ・事前視察経費の助成 ・震災語り部ガイド派遣(上限有) | 震災学習を中心とした教育旅行を検討中の視察、事前学習として震災語り部ガイドを派遣など | 2023年2月28日まで |
田野畑村教育旅行誘致支援事業補助金 | ■ | 1.学校直接の依頼:貸切バス経費の半額を助成 2.旅行会社経由:1人1泊あたり2,000円助成 | 1.の場合は旅行会社を介さずに学校が主催する教育学習で、村内に1泊以上、田野畑村以外への周遊や滞在がないこと 2.田野畑村を目的地とし、1泊以上宿泊すること |
山形県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
山形県教育旅行誘致促進助成金 | ■ | ・貸切バス1台(20人以上利用)当たり4万円(1団体30万上限) ・生徒数×2千円 | 県外からの学校で県内に宿泊(海外からのインバウンドも対象) | 2023年3月31日までに催行 |
おいしい山形空港 修学旅行・部活動等応援ツアー助成 | ■ | 1.山形空港~羽田・名古屋・札幌便:1人往復6千円(片道3千円) 2.山形空港発着チャーター便:1人往復3千円 | 小学校、中学校、高等学校、高等専門学校の修学旅行で山形空港発着便で来県する修学旅行 | |
庄内空港利用拡大助成事業 | ■ | 貸切バス1台当たり往復利用で5万、片道利用で2万5千円 | 庄内地域以外の学校で、庄内空港発着便を利用した修学旅行 |
宮城県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
みやぎ教育旅行バス助成金<県外> | ■ | ・宮城県内の貸切バス1台当たり7万(70万上限) ・県外のバス会社は1台当たり5万(50万上限) | 県外の学校で県内宿泊・有料施設2か所以上訪問 | 2023年3月20日までに実施 |
みやぎ教育旅行バス助成金<県内> | ■ | バス1台当たり5万(50万上限) | 県内の学校で県内宿泊・有料施設2か所以上訪問 | 2023年2月21日までに実施 |
宮城県外の学校対象:みやぎ教育旅行バス助成金

宮城県の修学旅行・教育旅行におすすめなのが、震災・防災・減災をテーマにした旅行プラン。気仙沼向洋高校旧校舎を「震災遺構」として保存・公開し、隣接する「震災伝承館」や復興ボランテイア体験、命の尊さを学ぶ座禅体験、広田湾漁業体験等、おすすめのプログラムがたくさん用意されています。
- 宮城県外の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校及び専修学校が対象
- 2022年4月1日(金)~2023年3月10日(金)まで受付、実施は4月10日(日)~翌3月20日(月)まで
- 宮城県内の宿泊施設に1泊以上、県内有料観光施設を2か所以上訪問
- 宮城県内に本社、営業所を置くバス会社の貸切バス会社を利用した場合は、バス1台当たり7万円(70万上限)、県外の場合は1台当たり5万円(50万円上限)
- 予算がなくなり次第終了
<問合せ先>
みやぎ教育旅行等コーディネート支援センター(宮城県観光連盟内)
福島県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施する県外の学校向け<バス経費の一部助成> | ■ | ・3万~15万円(出発地と新規・既存で異なる) ・浜通り宿泊1泊以上で上限額に1万円加算 | 県外の小中高等学校で県内1泊以上、推奨する教育素材を1つ以上行程に含むこと ※参加者が10名未満は上限額が半額に | 2023年3月31日までに実施 |
<東京都>被災地応援ツアー・福島県教育旅行復興支援事業 | ■ | バス経費1台当たり半額(継続校は上限5万、新規は上限6万) ・浜通り宿泊1泊以上で上限額に1万円加算 | 都内の学校で福島へ修学旅行等を実施する場合に利用可能(福島県教育復興事業補助を受けている事が利用条件) | 2023年3月31日までに実施 |
二本松市教育旅行推進事業 | ■ | 1.市内宿泊:バス1台に付き6万 2.日帰り:バス1台に付き3万 | 市内宿泊、対象施設を利用する修学旅行(福島県教育旅行復興事業併用可) ※参加者10名未満は上限額が半額に | 2023年2月28日までに実施 |
天栄村教育旅行補助事業補助金 | ■ | 貸切バス1台に付き3万(1団体15万上限) | 村内宿泊で、対象教育素材を1つ以上(異文化体験の場合は2つ以上)行程に取り入れること | |
いわき市教育旅行誘致促進事業助成金 | 旅 | ・生徒数×1,000円(20万上限) | いわき市内に1泊以上、市内有料観光施設1か所以上、参加者30名以上の修学旅行 | 年度内 |
北塩原村教育旅行回復バス助成金事業 | ■ | ・県内:バス1台往復当たり3万円(上限6万) ・県外:バス1台往復当たり5万円(上限10万) | 村内宿泊(林間学校、スキー教室も可) | 2023年3月31日までに実施 |
福島空港利用助成金 | ■ | 1.1校あたり5万円 2.学校と最寄り空港間の貸切バス借上げ費用全額(海外50万、国内20万、チャーターや乗り継ぎ便利用は40万が上限) | 1.福島空港発着定期便を利用、構成8市町村(須賀川市、鏡石町、天栄村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)の中学校、高等学校 2.目的地が福島で福島空港発着便を利用する学校 | 年度内(1校1回) |
福島県の修学旅行貸切バス経費の一部を助成【更新】

幕末から明治にかけて歴史の舞台となった会津、東日本大震災で甚大な被害を受けた海通り(いわきや相馬など)など、福島には学ぶべきことがたくさん!震災学習・ホープツーリズム、学校交流、歴史学習・伝統工芸体験、環境学習・自然体験、農村・収穫体験、スキー体験なども用意されています。

福島県外から修学旅行や教育旅行で訪れる場合、貸切バスの経費の一部が補助されます。浜通りエリアで宿泊を1泊以上含む場合は、補助上限額に各1万円が加算されるそうですよ!
- 学校の代表者が申請
- 県外の小中高校生が対象
- バス1台当たりの経費1/2、または地域ごとの補助上限額を助成
(30,000~150,000円までエリアにより上限が異なる) - 福島浜通り(相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯館村、いわき市)の宿泊を1泊以上含む場合、補助上限額に各1万円を加算
- 宿泊補助対象期間:2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)までに実施し、終了するもの
- 旅行開始の10日前までに申請
【助成金申請先】
福島県観光交流課
栃木県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
茨城・栃木相互送客促進事業助成金 | 旅 | ・日帰り:バス1台当たり3万(30万上限) ・宿泊:バス1台当たり6万(30万上限) | 茨城・栃木県内にある旅行会社で、両県を発着地とする周遊プラン | 年度内 |
日光市教育旅行緊急帰宅支援等事業 | ■ | 1.公共交通機関等の交通費上限1万円×生徒数(40万上限) ※自家用送迎の場合は37円×移動距離(宿泊施設から学校まで) 2.1万円×消毒作業を実施した部屋数(10万上限) | 日航市内で教育旅行を実施する学校、受入た市内宿泊事業者 | 2023年3月31日までが対象 |
栃木県の修学旅行支援

栃木には関東エリア発の修学旅行で鉄板の行き先「日光」があります。
この他にも足尾銅山や大谷石の採掘場、那須高原など魅力的な観光資源がいっぱい。日本の歴史を学ぶ体験やハイキング、手作り体験など、子どもたちの貴重な学びの機会を得られます。
日光市では新型コロナウイルス感染症で、旅行を続行できくなった場合の支援を用意。万が一に備えたサポートが利用できます。
茨城県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
茨城・栃木相互送客促進事業助成金 | 旅 | ・日帰り:バス1台当たり3万(30万上限) ・宿泊:バス1台当たり6万(30万上限) | 茨城・栃木県内にある旅行会社で、両県を発着地とする周遊プラン | 年度内 |
茨城空港利用・修学旅行等利用促進事業助成金 | ■ | 1.バス1台当たり上限3万円 2.生徒数×2,000円 | 茨城空港発着便を利用して修学旅行を実施する学校が対象(1.2.のいずれかを選択) | 年度内 |
茨城県北教育旅行誘致促進支援事業助成金 | 旅 | 1.民泊体験:1人5,000円 2.その他の体験:1人2,000円(一団体20万上限) | 県北地域の体験型教育旅行で20名以上、旅行代金が1人1万円以上のもと の | 2023年3月31までに催行 |
群馬県で利用可能な修学旅行補助金制度
全国旅行支援「愛郷ぐんまプロジェクト」を活用可能。2023年2月28日(火)までです。
千葉県で利用可能な修学旅行補助金制度
千葉県には人気のテーマパーク、東京ディズニーリゾート(R)がありますね。全国旅行支援「千葉とく旅キャンペーン」を活用可能。2023年2月28日(火)までです。
東京都で利用可能な修学旅行補助金制度
全国旅行支援「ただいま東京プラス」を活用可能。伊豆七島や小笠原諸島などの離島も対象です。利用は2023年2月28日(火)まで。
埼玉県で利用可能な修学旅行補助金制度
全国旅行支援「全国版 旅して!埼玉割」を活用可能。2023年2月28日(火)までです。
神奈川県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
教育旅行誘致促進事業助成金 | 旅 | 一律5万円 | 生徒数が30名以上、市内対象施設に宿泊、観光1か所以上立ち寄り | 2023年2月28日までに催行 |
横浜市(神奈川県)の修学旅行助成金【更新】

横浜が職場という方も多いかもしれませんが、移動などのアクセス抜群で、史跡やテーマパークなど見どころの多い行き先。特におすすめのポイントは学生のキャリア形成に役立つ教育プログラムを用意していることです。
「キャリア教育プログラム in 横浜」は中学生以上が対象。企業訪問や職業体験、工場見学など多彩のプログラムを用意。日本ケンタッキー・フライドチキンやJICA横浜海外移住史料館、FANCALなどさまざまな企業が参加しています。
また、将来横浜にある大学入学を希望している場合は、キャンパスツーリズムを活用するという手も。普段なかなか見ることができない校内の飾らない雰囲気を感じることができますね。
横浜市修学旅行・校外学習助成金の概要<令和4年度受付終了>

横浜市内の宿泊施設に1泊以上、市内有料施設1か所以上見学する修学旅行・教育旅行プランで、旅行会社を通じて申し込みした場合に適用されます。
- 募集期間:2022年4月1日(金)~2023年2月28日(火)
- 助成対象:小学校、中学生、高等学校、中等教育学校、特別支援学校
- 対象人数:30名以上(特別支援学校は人数条件なし)
- 助成金額:1催行当たり5万円助成
※令和4年度は予算上限額に達したため、詳しくは担当窓口へお問合せください。
横浜市日帰り教育旅行特別助成金
学校行事として横浜市内の観光施設等へ訪れる場合、助成金を用意しています。
- 募集期間:2022年4月1日(金)~2023年2月28日(火)
- 助成対象:小学校、中学生、高等学校、中等教育学校、特別支援学校
- 対象人数:30名以上(特別支援学校は人数条件なし)
- 条件:横浜市内の有料施設等を2施設以上利用
- 助成金額:入館料、運賃など生徒1人あたりの旅行代金が3,000円(税込)以上で、500円補助。1催行あたり30万円上限
新潟県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
新潟県教育旅行誘致促進事業補助金<令和4年度受付終了> | ■ | 1.貸切バス:1台当たりの経費半額(8万上限、1団体40万上限) 2.宿泊代:生徒数×1,500円 | 県外から宿泊を伴う修学旅行 | 2023年3月31日までに催行 |
長岡市教育旅行助成金制度 | 旅 | 1.宿泊助成:1人1泊2,000円(市内1泊以上)、1校当たり30万上限 2.日帰り助成:1人500円(食事代助成)、1校当たり15万上限 | 長岡市内で防災・環境・平和学習等のコンテンツを1つ以上実施 | 2023年3月31日までに催行 |
新発田市スタディ・ツーリズム推進事業補助金 | ■ | 宿泊費用:1人1泊3,000円(30万上限) | 新発田市内の宿泊施設利用を伴う教育旅行(修学旅行、スキー合宿、林間学校)を実施する小中学校 | 2023年3月31日までに催行 |
糸魚川市体験教育誘致促進事業補助金 | ■ | 1人1泊1,000円 ※日本ジオパークネットワーク加盟地域(56地域)の会員構成市町村に所在する場合は2,000円 | 糸魚川市内のホテル、旅館、民宿等を利用して実施する修学旅行、校外学習、体験学習、合宿等で10人泊以上 | 年度内 |
魚沼市団体誘客促進事業補助金 | 旅 | 延べ宿泊者数×2,000円(10万上限) | 市外から15名以上の参加者のある教育旅行 | 2023年3月19日までに催行 |
糸魚川市(新潟県)の修学旅行助成金

糸魚川市には日本で初めてユネスコ世界ジオパーク認定を受けた「糸魚川ジオパーク」があります。新潟県の最北端にあり、フォッサマグナ(東北日本と西南日本の境目となる大きな溝となる地層)があり、大変興味深い場所。
校外学習や体験学習、合宿旅行、修学旅行で糸魚川市内に宿泊する場合、宿泊費用を1人1泊1,000円助成してくれます。実施する学校が直接申請も可能ですし、旅行会社を通じて申し込みも可。
条件は以下の通り。
- 糸魚川市外の小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校、子ども会等の10人泊以上の団体
- 先生、引率者を含め1泊1人あたり1,000円
【助成金申請先】
糸魚川市産業部商工観光課交流観光係
電話:025-552-1511
長野県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
長野県で体験型修学旅行を!~修学旅行や合宿の経費を補助します~ | 旅 | SDGs体験学習経費:5万~30万上限 ※生徒数に応じて実費を支援 | 県内への修学旅行、日帰り社会科見学対象 | 2023年3月4日(土)までに催行 |
山梨県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
やまなし教育旅行誘致推進事業助成金 | 旅 | 1人1泊3,000円 | 山梨県内のグリーン・ゾーン認証施設に1泊以上滞在、1か所以上で食事、ミュージアム甲斐ネットワークに掲載された施設や山梨教育旅行サイト『しる・まな・体験』掲載の体験の いずれか1つ以上を行程中に利用 | 2024年2月29日(木)までに催行 |
富山県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
富山市体験学習施設等利用助成事業補助金 | ■ | 利用人数×700円、または総経費の半額いずれか少ない額 | 県外から富山市内に宿泊、対象施設で体験学習を行う修学旅行 | 年度内 |
富山県修学旅行調査事業助成交付金 | ■ | 調査費用1校当たり3名まで(年間10校まで上限100万円までの予算) | 修学旅行の富山県方面の新規調査を行う学校、旅行会社に対し、予算の範囲内で助成金を交付 | 年度内 |
富山きときと空港利用・修学旅行促進助成 | ■ | 富山きときと空港までの往復バス経費+旅行先空港からの往復バス経費の総額の2分の1(1台上限6万円) ※1校あたり最大50万円まで、片道は半額 | 富山きときと空港に就航している路線を単独又は組み合わせて往復利用すること | 年度内 |
高岡市コンベンション補助制度 | ■ | 市内会場使用料半額(10万上限) | 市内を主会場とし、県内における県外宿泊者数が延べ50人以上のコンベンション | 年度内 |
氷見市コンベンションン事業推進補助金 | ■ | 1.1人1泊1,000円(30万上限) 2.体験メニュー1つにつき500円を上限として費用の半額(2回分1,000円上限、最大30万まで) | 県外からの小学校、中学校、高等学校等の修学旅行及び宿泊学習であり、氷見市内の宿泊施設に1泊以上 | 開催1か月前に申請 |
黒部市コンベンション開催支援補助金 | ■ | 1人1泊1,000円(50万上限) | 県外からの修学旅行で黒部市内の民間宿泊施設に宿泊(延べ宿泊数50人以上) | 開催1か月前に申請 |
砺波市コンベンション開催事業補助金 | ■ | 1.延べ宿泊人数×500円(30万上限) 2.地域交流活動参加の場合、参加人数×300円加算(5万上限) | 富山県外からの修学旅行で砺波市内の宿泊施設(富山県砺波青少年の家を除く)に宿泊する者の延べ人数が50人以上であること | 開催1か月前に申請 |
小矢部市コンベンション支援事業補助金 | ■ | 1人1泊1,000円(30万上限) | 小矢部市外からの修学旅行で市内の宿泊施設に1泊以上(延べ宿泊数が20人以上) | 年度内 |
朝日町合宿・教育旅行の助成 | ■ | 1人1泊2,000円(50万上限) | 朝日町の宿泊施設(公共施設を除く)に1泊以上 | |
射水市コンベンション開催事業支援制度 | ■ | 1人1泊1,000円(20万上限) | 国外、県外からの修学旅行 | 年度内 |
魚津市コンベンション開催補助金 | ■ | 1人1泊800円(30万上限) ※海外からの修学旅行は1人1泊6,000円(日本国籍を有しない者) | 富山県外からの修学旅行で市内の民間宿泊施設に延べ宿泊人数が50人以上 | 開催1ヵ月前に申請 |
石川県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
金沢市修学旅行等及び学生合宿誘致推進補助金 | ■ | 1.伝統文化等の体験費用助成:500円上限 2.1人1泊3,000円上限(1/3助成) 3.交通費助成:1/3の費用(上限1人1日2,000円まで) 4.金沢市内1日フリー乗車券購入費用助成:1/3の費用(1回の修学旅行で1日のみ) | 県外からの修学旅行で市内宿泊(体験は市内) | 2023年3月31日までに催行 |
奥能登玖珠の交流助成金 | ■ | 1人1泊1,000円(100万上限) | 玖珠市に修学旅行で5人以上、延べ宿泊数10人泊以上 | 年度内 |
輪島市コンベンション等誘致支援助成金 | ■ | 1人1泊1,000円(50万円) | 市外から修学旅行で10名以上参加者、市内宿泊 | 開催1か月前に申請 |
能登町まちづくり合宿等助成金 | ■ | 1.送客バス借上げ費用助成(エリアにより異なる) 2.1人1泊1,000円(50万上限) | 町外からの修学旅行で延べ宿泊数10人泊以上 | 年度内 |
七尾市合宿・教育旅行補助金 | ■ | 宿泊料金を特別価格に | 七尾市外からの小学校、中学校、高等学校等の修学旅行及び宿泊学習で、市内での体験学習を行う、1回の修学旅行当たり延べ10泊以上 | 開催1か月前に申請 |
羽咋市・合宿支援助成金/修学旅行助成制度 | ■ | 1.宿泊助成:1人1泊1,000円(20万上限) 2.体験人数×500円 | 市外からの修学旅行で市内宿泊、対象施設で体験活動を行う ※宿泊施設の収容人数により延べ30人泊もしくは15人泊 | 年度内 |
白山市地域賑わいづくり宿泊補助金 | ■ | 1人1泊500円(30万上限) | 白山市外からの修学旅行で市内対象宿泊施設に宿泊 | 開催1か月前に申請 |
能美市団体旅行促進補助金 | ■ | 1人1泊700円(14万上限) | 市外からの修学旅行で5名以上市内の宿泊施設に1泊以上(延べ宿泊数が10人以上)、市内指定観光施設を2か所以上周遊 | 2023年3月31日までに催行 |
小松市コンベンション開催補助制度 | ■ | 1.1人1泊500円(100万上限) ※小松空港またはJR北陸本線(小松駅・粟津駅・明峰駅・能美根上駅)を利用した場合、市内に宿泊した参加者1人につき500円の追加補助あり 2.お買い物補助券(1,000円分)もしくは、市内観光パスポート進呈 | 小松市内に宿泊、参加者延べ30人泊以上 | 年度内 |
加賀市コンベンション開催助成制度 | ■ | 1人1泊中学生以下300円、高校生500円(100万円上限) | 市外からの修学旅行で市内宿泊、延べ宿泊数30人以上 | 年度内 |
のと里山空港利用助成金制度(修学旅行での利用) | ■ | 往復4,000円、片道2,000円、乗り継ぎ利用2,000円上乗せ | 能登町内の学校で修学旅行のためにのと里山空港発着便を利用 | 搭乗日から2箇月以内 |
石川県の修学旅行助成金

小学生、中学生、高校生の修学旅行で石川県各市内の宿泊施設を利用した場合、宿泊費用や貸切バス料金、観光・アクティビティ・買い物などを助成する自治体があります。
以下、助成金の一例をご紹介します。
- 金沢市:市内宿泊の修学旅行で、金沢の伝統文化等の体験に対し1人当たり500円を助成。
- 輪島市:市内1泊1人当たり1,000円(上限1団体当たり50万円まで)を助成。のと里山空港往復利用でさらに1,000円追加。
- 能登町:市内1泊1人当たり1,000円(上限1団体当たり50万円まで)を助成。貸切バスを利用した場合、費用の10~20%を助成。
また、石川県を含め、富山県、福井県の北陸エリアへ修学旅行を検討している場合は、専用のサポートサイトが開設されています。こちらもぜひ合わせてチェックしてみましょう。
福井県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
教育旅行視察助成 | ■ | 視察に要する交通費及び宿泊費の合計(1万5千~2万5千)、視察1回あたり3名まで | 旅行会社および学校関係者が、福井県への新たな教育旅行のルートを検討、造成するために行う視察に対し、助成 | 年度内 |
修学旅行における体験学習料助成金 | 旅 | 1体験最大1,000円まで | 福井県内に1泊以上、対象体験を実施 | 2023年2月28日までに催行 |
修学旅行生いちほまれプレゼント | ■ | 福井県ブランド米「いちほまれ(2合300g)プレゼント | 福井県内に1泊以上する修学旅行、指定の体験を1つ以上行う | 2023年3月15日までに宿泊 |
あわら市学生合宿誘致事業補助金 | ■ | 1人1泊1,000円(30万上限) | 県外から市内指定宿泊施設に延べ人数20人泊以上する修学旅行 | 年度内 |
福井市教育旅行促進補助金 | 旅 | 詳細は旅行会社から | 市外からの修学旅行で指定施設等を訪問&1泊以上すること | 年度内 |
越前町団体誘客促進助成事業 | 旅 | 1人1泊1,000円もしくは、 昼食のみ1人500円(上限あり) | 県外からの15名以上の修学旅行で指定施設等を訪問&1泊以上すること | 年度内 |
南越前町団体観光客誘客促進事業 | 旅 | 貸切バス1台1万、25名以上で2万 | 県外発着で町内施設等を周遊(食事・体験・宿泊のいずれか1施設)、「歴史遺産・散策施設」又は「健康増進・お買い物施設」の中から1施設以上利用すること | 旅行10日前までに申請 |
高浜町誘客助成事業 | ■ | 1グループに付き2万上限 | 県外からの修学旅行で指定施設等を訪問&延べ宿泊20人泊以上すること | 年度内 |
静岡県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
静岡市教育旅行催行事業補助金 | 旅 | 1人1泊1,000円 | 静岡市内に宿泊を伴う教育旅行(修学旅行・校外学習等)で市内に1泊以上、市内対象施設を1か所以上立ち寄り | 2023年2月28日までに催行 |
掛川市教育旅行等宿泊費補助金 | ■ | 1人1泊1,000円(1校あたり10万上限) | 掛川市外からの修学旅行(校外学習や体験学習等の教育旅行)で市内1泊以上 | 旅行出発日15日前までに申請 |
富士山静岡空港利用推進事業補助金 | 旅 | 1人往復2,000円(片道のみは半額) ※加算補助あり | 教育旅行で富士山静岡空港を利用 | 年度内 |
静岡市・掛川市の助成金

静岡県静岡市・掛川市への修学旅行・教育旅行・校外学習・体験学習で利用できる補助金制度があります。静岡市は生徒1人1泊あたり1,000円(教員、添乗員等は含めない)、上限50万円まで。掛川市は1人1泊1,000円で上限10万円までです。
- 静岡市、掛川市外の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校及び専修学校が対象
- 実施は2023年2月28日まで、掛川市は年度末まで
- 静岡市、掛川市内の宿泊施設に1泊以上、市内の観光施設に1か所以上立ち寄ること
- 予算がなくなり次第終了
岐阜県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
岐阜県修学旅行助成金<終了> | 旅 | 1人1泊2,000円(40万上限) | 岐阜県外からの修学旅行で県内宿泊施設に1泊以上、対象施設を1か所以上利用 | 2022年12月31日までに催行 |
飛騨高山 教育旅行クーポン | 旅 | 市内取扱い加盟店で使用できる1,000円分のクーポンを配布 | 高山市内で宿泊を伴う修学旅行 | 2023年2月28日までに催行 |
白川村教育旅行促進事業 | 旅 | 1,000円分の商品券付与、せせらぎ駐車場を利用した場合、バス1台あたり3,000円助成 | 白川村に教育旅行で来村し、提携店舗で昼食する団体(滞在時間が2時間以上) | 2023年3月31日までに催行 |
岐阜県修学旅行助成金

岐阜県には古くからの宿場町である馬籠宿や郡上八幡、飛騨高山などの昔の暮らしの面影を知ることができるスポットがたくさん。
活きた歴史を学べる斎藤道三・織田信長の居城として有名な岐阜城や関ケ原古戦場、航空宇宙専門博物館、白川郷などの見どころが満載です。
いろいろなテーマごとに修学旅行を実施するのにぴったりな行き先です。
- 小中高等学校、特別支援学校、高等専門学校の修学旅行が対象
- 2022年4月1日~2022年12月31日までに実施
- 参加児童1人あたり2,000円(最大40万円まで)
- 予算がなくなり次第終了
- 旅行会社を通じて申請
愛知県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
あいち教育旅行等誘致促進事業補助金<受付終了> | 旅 | あいち教育旅行誘致促進協議会会員:1人1泊1,000円 非会員:1人1泊500円 | 愛知県内に1泊以上、県内対象施設1か所以上利用する修学旅行 | 年度内 |
蒲郡市教育旅行等誘致促進事業 | 旅 | 1人1泊1,000円(20万上限) | 蒲郡市対象施設に1泊以上 | 2023年3月31日までに催行 |
愛知県あいち教育旅行の助成金

愛知県は工業製品出荷額日本一を誇る「モノづくり王国」として知られています。また独自の食文化があり、特に味噌や醤油、みりんなどの醸造文化を学んだり、工芸・特産品について気軽に体験することも!
歴史の重要な舞台になっているので教育旅行には最適な行き先となっています。
- 修学旅行の他、合宿での利用も可
- 4月1日~翌年3月31日(月)まで年度ごとの申請
- 1名に付き500~1,000円、1校につき10万円が上限
- 予算がなくなり次第終了
- 旅行会社を通じて申請
蒲郡市(がまごおりし・愛知県)の修学旅行助成金

蒲郡市は渥美半島と知多半島に囲まれた海沿いにあります。三河湾国定公園に指定されるなど、風光明媚なエリア。
フルーツ狩りが楽しめるオレンジパーク、温泉を含めたテーマパーク「ラグーナテンボス」、地球の歴史や生命の歴史などが学べる生命の海科学館など、注目のスポットがいろいろ。三河織物で有名な蒲郡市でぜひ修学旅行を実施してみませんか?
- 学校長の名前で申請
- 小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校が対象
- 蒲郡市観光協会の会員である蒲郡市内のホテル・旅館等に、1泊以上宿泊した場合、1人当たり1,000円(1校につき20万円までを限度)
- 宿泊補助対象期間:2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)までに実施し、終了するもの
- 旅行開始の90日前までに申請
三重県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
三重県内教育旅行促進支援金<終了> | 旅 | 生徒数×1,000~2,000円 ※宿泊を伴う場合は3,000円加算 | 三重県内の学校が実施する修学旅行 | 2023年1月10日まで |
三重県県内教育旅行促進支援事業

三重県では県内の観光事業者を支援する目的で、県内の学校が実施する教育旅行に対し、令和2年に引き続き今年度も助成金制度を継続しています。
伊勢志摩のようにモノづくり教育や海・島などの自然に密着した教育プログラムを企画可能です。
南部地域を訪問する教育旅行については、別の支援制度(南部地域体験教育旅行促進事業費補助金(南部地域活性化局実施)があります。
- 修学旅行の他、自然教室、社会見学、遠足等で三重県内の学校が県内で実施した教育旅行
- 2022年4月1日~2023年1月1日(火)まで受付
- 1名に付き1,000~2,000円、宿泊を伴う場合は3,000円加算
- 予算がなくなり次第終了
- 旅行会社を通じて申請
滋賀県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
ウェルカム滋賀・びわ湖 教育旅行キャンペーン」の助成金<終了> | 旅 | 生徒数×500円 | 滋賀県内宿泊・観光・体験施設利用 | 年度内 |
大津市教育旅行誘致促進助成金<キャンセル待ち受付中> | 旅 | 生徒数×1,500円 | 市内宿泊・対象施設利用 | 2023年3月10日(金)までの催行 |
滋賀県ウェルカム滋賀びわ湖教育旅行キャンペーン

滋賀県は京都にも隣接。自然体験や歴史・文化について学ぶのに最適な資源が揃っています。京都や奈良との周遊プランもおすすめ。
環境教育についても力を入れており、修学旅行への行き先としてぴったりです。
- 修学旅行の他、学校が主催する研修旅行や合宿も対象
- 2022年度内に実施
- 生徒1名に付き500円
- 予算がなくなり次第終了
- 旅行会社を通じて申請
京都府で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
京の修学旅行3密防止対策等支援事業<令和4年度終了> | 旅 | 1.3密防止対策:貸切バスの増大など 2.生徒が陽性になった場合の支援 1.2.の合計生徒数×1,000円 3.加算(府域周遊、教育関連施設利用など) 生徒数×500円 ※細かい条件あり | 京都府内1泊以上 | 2022年12月16日までに申請/2023年3月31日までの催行 |
京都府修学旅行の助成金

修学旅行といえば京都。京都には、大切に守り受け継がれてきた多くの文化財や豊かな自然、さまざまな伝統文化等を体験できる体験施設があり、いつまでも思い出に残る楽しい修学旅行が可能です。
「京の修学旅行3密防止対策等支援事業」では新型コロナウイルス感染症対策の助成があり、安心して修学旅行ができますね。
こちらの助成金は「Go To トラベル」が再開した場合でも併用可能です。以下の条件を満たす修学旅行が補助対象です。
- 京都府内外に所在する学校が対象
- 京都府内に1泊以上宿泊すること
- 2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)までに出発
- 新型コロナウイルス感染症対策として3密回避の取り組み(例:貸切バス2台→3台、客室の部屋数を増やすなど)を行った場合、追加経費を支援(参加生徒×1,000円が上限)
- 京都市を除く京都府内を周遊した場合(宇治の平等院を見学など)、生徒1人当たり500円加算
- 教育関連施設を利用した場合(能楽体験など)、生徒1人当たり500円加算
- 旅行会社から申請
※なお、加算の項目(府内周遊と教育関連施設利用)については、単独申請はできません。
修学旅行中に、生徒が新型コロナウイルス感染症陽性と判明した場合、保護者等の送迎費用を支援するメニューもあります。
大阪府で利用可能な修学旅行補助金制度
大阪府には人気のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがありますね。全国旅行支援「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を活用可能。2023年2月28日(火)までです。
兵庫県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
教育旅行誘致助成制度 | 旅 | 上限30万~50万円 ※条件により異なる | 今回が初めてもしくは過去3年以上神戸宿泊実績の無い学校が神戸に宿泊、100名以上 | 2024年3月31日までの催行 |
奈良県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
奈良市への修学旅行を実施された学校へ支援金を支給 | 学校のみ | 生徒数×最大2,000円(上限20万) | 奈良市内の宿泊施設に1泊以上宿泊し、かつ奈良市内で見学や学習等の行程がある 新型コロナウィルス感染症対策を実施 | 2023年1月31日までに催行した場合 |
奈良県修学旅行誘致促進補助金 | ■ | 1.宿泊助成:生徒数×最大2千円(上限10万) 2.県内体験プログラム助成:生徒数×最大2千円(上限20万) | 奈良県内(奈良市を除く)に修学旅行で宿泊、体験プログラムを実施 | 2023年1月31日までに催行した場合 |
奈良県修学旅行誘致促進補助金

奈良への修学旅行を誘致し、県内での周遊や滞在を推進。将来の奈良ファンの育成につなげる補助金制度です。
奈良市以外で宿泊し、歴史や文化体験(座禅、能楽体験、鹿寄せ、古代衣裳体験など)、ものづくり、食の体験、環境学習(赤膚焼体験、にぎり墨体験、柿の葉寿司、金魚すくい、春日山原始林ガイドウォーク、明日香村の勾玉づくり、川上村源流ツーリズムなど)のいずれかの体験プログラムを行った場合にその経費を補助します。
宿泊のみでもOK。
- 学校又は旅行会社
- 2022年5月18日~2023年2月28日までの間で修学旅行を行う学校が対象
- 奈良県内の宿泊施設に1泊以上、かつ奈良県内で見学や学習等の工程があること
- 新型コロナウイルス感染症対策が実施されていること
- 1人1泊当たり2,000円、県内体験プログラムの経費1人最大2,000円(1校につきそれぞれ上限10万円)
- 旅行出発10日前までに申請、予算がなくなり次第終了
和歌山県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
みなべ町教育旅行誘致促進事業 | ■ | 1人1泊1,000円(20万上限) | みなべ町に1泊以上、10名以上の団体(合宿も可) | 2023年3月31日までに催行 |
田辺市スポーツ合宿・教育旅行等特別誘致事業費補助金 | ■ | 1人1泊1,000円(20万上限) | 田辺市内10名以上、20人泊以上の教育旅行(合宿も可) ※田辺スポーツパーク宿泊棟への宿泊は対象外 | 2023年3月31日までに催行 |
みなべ町(和歌山県)の修学旅行助成金

紀州の梅や備長炭でおなじみのみなべ町。梅の収穫や梅干しづくり、梅染、梅ジュースづくりなど、さまざまな体験ができます。
海と山に恵まれているエリアなので、森林体験や干物づくり体験も可能。修学旅行でぜひ訪れてみては?
- 幼稚園をのぞく修学旅行、スポーツ合宿で1団体10人以上(引率者含む、ただし引率者は最大3名まで)
学校公認であれば大学等のサークルも対象 - 1名1泊当たり1,000円(1団体の上限200,000円)
- 宿泊補助対象期間:2022年4月1日~2023年3月31日
- 申請は修学旅行実施日の30日前までに交付申請書提出のこと
- 申請者は学校長、もしくは旅行会社が代行もOK
徳島県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
徳島空港利用促進協議会助成金 | 旅 | 往復5千円×参加者数(片道は3千円) | 徳島阿波おどり空港発着の航空便(チャーター便含む)を利用し、徳島県内に1泊以上 | 年度内1月31日までに催行 |
香川県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
高松市修学旅行誘致促進事業助成金 | 旅 | 旅程に屋島山上訪問が含まれる場合は35,000円(それ以外は25,000円) | 高松市・三木町内の対象施設に10名以上で1泊以上宿泊。他細かい条件あり | 2023年3月31日までに催行 |
丸亀市修学旅行等誘致事業助成金 | 旅 | 500円~1,000円×延べ泊数 ※丸亀城天守入館に加算あり | 丸亀市の対象宿泊施設に延べ30泊以上の修学旅行 | 2023年3月31日までに催行 |
高松空港送客バス支援事業 | 旅 | 貸切バスの借り上げ代1万~5万(人数やエリアにより上限有が) | 高松空港発着を利用香川県外の学校(東京便は除く) | 2023年3月31日までに催行 |
丸亀市(香川県)の修学旅行助成金

石垣の名城といわれる丸亀城をはじめ、中国四国エリアで最大級のテーマパーク「レオマリゾート」、讃岐冨士の異名を持つ「飯野山」など、見どころの多い丸亀市。
手作りうどん体験や伝統工芸であるうちわづくり、藍染、陶芸体験などさまざまなプログラムが楽しめます。丸亀市内の他、善通寺市・琴平町・多度津町・まんのう町を含めた観光、対象宿泊施設を行程に含め、旅行会社を通じて依頼した場合に助成金が適用されます。
- 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の修学旅行、合宿旅行
- 延べ泊数30泊以上助成(限度額100,000円)
例:100名×1泊×500円=50,000円助成
※助成額は宿泊代金により異なります。 - 申請期間:2022年4月1日~予算達成まで(申請先着順)
- 旅行実施期間:2022年4月1日~2023年3月31日まで
- 丸亀市観光協会賛助会員になっている宿泊施設に1泊以上宿泊
- 丸亀城天守、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、中津万象園、丸亀美術館、NEWレオマワールド、塩飽勤番所、笠島まち並保存センター、うちわの港ミュージアム<要体験>のいずれかを工程表に組み込む
愛媛県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
今治市修学旅行宿泊誘致促進事業補助金 | 旅 | 1.生徒数×1,500円(1泊は15万、2泊以上連泊は30万上限) 2.体験1人あたり1,500円(15万上限) | 今治市内対象宿泊施設1泊以上、市内対象施設1か所以上利用 | 2023年3月31日までに催行 |
しまなみ海道自転車道利用する修学旅行対象・レンタサイクル費用等の助成 | 旅 | 1人当たり小学生250円、中学生以上1,000円助成 今治市内宿泊で1人500円加算(20万上限) | しまなみ海道自動車道愛媛県区間のサイクリング、今治市島しょ部の店舗に1つ以上立ち寄り、愛媛県内1泊以上 | 2023年2月28日までに催行 |
瀬戸内・松山市修学旅行助成金 | 旅 | 生徒数×600もしくは800円 ※行程により加算あり | 松山市内宿泊もしくは広島市・呉市・廿日市市に宿泊を伴うもの | 2023年3月31日までに催行 |
高知県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
高知県教育旅行新規・継続誘致促進事業 | 旅 | 詳しくは旅行会社と相談 | 県外の学校が県内の宿泊施設に1泊以上、50人泊以上する教育旅行 | 2023年2月28日までに催行 |
高知県教育旅行体験プログラム支援事業 | 旅 | 1校につき総費用の半額(10万上限) | 県外の学校が県内の宿泊施設に1泊以上、50人泊以上する教育旅行で、龍馬パスポート事業に登録されている体験プログラムまたは、オーセンティックよさこいを行程に含む | 2023年2月28日までに催行 |
高知県教育旅行誘致促進事業 | 旅 | 参加者1人当たり2万円上限 | 教育組織団体(校長やPTAなど) ・教職員などの視察で次年度以降の教育旅行に繋がること(視察レポートの提出も必須)、飛行機利用の場合は高知龍馬空港を利用の場合のみ | 2023年2月28日までに催行 |
物部川エリアへの助成金(修学旅行) | 旅 | ・貸切バス1台に付き1万(上限10万) ※2泊以上宿泊で2万に増額 | 高知県外の修学旅行で物部川流域で1泊以上宿泊、対象プログラムを1か所以上利用 | 2023年2月28日までに催行 |
岡山県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
岡山県周遊観光助成事業(教育旅行) | 旅 | 1人1泊1,500円(6万上限) ※県内のバス会社を利用した場合は7万5千円が上限 | 8名以上の参加者で貸切バスを利用、県内に宿泊、1泊当たり対象施設を2か所以上(または1か所以上食事をする)こと | 2023年2月28日までに催行 |
倉敷市修学旅行助成制度 | 旅 | 1人1,000円(25万上限) | 県外の学校が倉敷市内に1泊以上宿泊、1か所以上観光 | 翌年度に催行される修学旅行として申請(2024年3月31日までに催行) |
岡山桃太郎空港を利用する修学旅行助成 | 旅 | 貸切バス等1台あたり1万5千円 | 岡山桃太郎空港を利用し、修学旅行を行う学校 | 2023年3月31日までに催行 |
真庭全域・教育旅行誘致促進事業補助金 | ■ | 1人1泊1,000円 | 市内宿泊施設に延べ宿泊数25人以上で宿泊、市内観光・体験施設、食事を利用すること | 2023年3月31日までに催行 |
岡山県修学旅行等助成金

岡山県では岡山市内に残る戦災の遺跡MAPを作成し、岡山空襲について学べる平和教育プログラムを提案しています。修学旅行で岡山桃太郎空港を利用した場合、送迎貸切バスに対して経費を助成する制度もあるので、合わせて活用してみましょう。
- 中高等学校、特別支援学校、高等専門学校が対象
- 岡山桃太郎空港を利用し、有料で借り上げた貸切バスでの送迎であること
- 1台当たり15,000円
- 予算がなくなり次第終了
- 学校が旅行後、60日以内に申請
倉敷市修学旅行の助成金

岡山県を代表する有名観光地、倉敷市。白壁の街並みが続く美観地区や四国を結ぶ瀬戸大橋などがあります。
また、ものづくりの街としても知られ、繊維製品出荷額は日本一。国産ジーンズ発祥の地としても有名です。産業観光とした修学旅行にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
- 小学校、中学校、高等学校、専門学校、支援学校
- 2022/4/1~2023/2/28までの間で修学旅行を行う学校が対象
- 新規で倉敷市を訪れること、市内観光地への立ち寄りが1か所以上、対象宿泊施設に1泊以上する
- 1人当たり2,000円
※旅行のキャンセル料や旅行会社の利益に充当不可 - 旅行出発10日前までに申請、予算がなくなり次第終了
- 旅行会社を通じて申請
広島県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
瀬戸内・松山市修学旅行助成金 | 旅 | 1.松山宿泊:1人1泊600円(12万上限) 2.松山&広島地域宿泊:1人1泊800円(16万上限) | 松山・広島地域への修学旅行 行程により加算あり、詳しくは旅行会社と相談 | 2023年3月31日までに催行 |
広島空港発着で実施する海外修学旅行 | 旅 | 初めての利用:1人2,000円(10万上限) 2回目以降:1人1,000円(5万上限)※広島空港発着の国内線を利用する海外修学旅行も同額 | 10人以上が参加する海外修学旅行 | 翌年度に催行される修学旅行として申請(2024年3月31日までに催行) |
瀬戸内・松山地域(松山市・広島市・呉市・廿日市市)の助成金

世界最古の温泉として有名な道後温泉。夏目漱石の『坊ちゃん』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』の舞台にもなった愛媛県松山市。
松山市内には小説家や史跡などがコンパクトにまとまり、学習資材がたくさんあります。松山エリアだけではなく、広島地域との周遊でプランを組むことで加算助成が受けられるのが「瀬戸内・松山地域」助成制度です。最大で修学旅行1実施に付き20万円が助成されます。
- 旅行会社を通じて申請
- 小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校が実施する修学旅行で、松山市内に宿泊するもの
または、松山市と広島地域(広島市・呉市・廿日市(はつかいち)市)に宿泊を伴うもの - 松山市宿泊のみで1人当たり600円、最大200名・120,000円までもしくは、
松山&広島地域宿泊1人当たり800円、最大200名・160,000円 - 航路(瀬戸内海汽船株式会社、石崎汽船株式会社利用)またはJR路線(西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社)を利用した場合、一律10,000円
- 近隣県加算最大20,000円(四国・中国・九州の福岡・大分)
- 助成金対象期間は2022年4月1日~2023年3月31日までに実施
- 旅行出発30日前までに申請、予算がなくなり次第終了
島根県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
島根県修学旅行助成制度 | 旅 | 詳しくは旅行会社と相談 | 島根県への修学旅行実施 | 年度内に催行 |
石見地域教育旅行補助金 | 旅 | 1校当たり5万円 | 島根県内の学校が石見地域で1泊以上、対象施設等を訪問する修学旅行 | 2023年3月31日までに催行 |
萩・岩見空港利用修学旅行 | 学校 | 東京・大阪線:片道1万2千円(往復利用も可) 東京線のみ:首都圏の交流都市や学校、団体との交流学習をする場合で、移動手段に貸切バスを使う場合は1台に付き5万円上限で経費を補助 | 益田市・浜田市・萩市・津和野町・古賀町・阿武町にある学校が萩・岩見空港路線を利用して催行する修学旅行 | 2023年3月31日までの搭乗分 |
島根県の修学旅行助成金

島根県といえば出雲大社!境内から巨大な柱が発見され、それで支える巨大神殿がかつて存在したことが証明されました。
また、大量の青銅器が発見された荒神谷遺跡や加茂倉遺跡などが次々と発掘されたことにより、出雲には強大な勢力を誇る人々が暮らしていたことを示唆しています。
「日本書紀」に描かれた“出雲神話”は物語ではなく、真実だったかもしれませんね。
島根にはその他、世界遺産である石見銀山や松江城などの史跡があります。修学旅行の行き先としておすすめのエリアです。
- 旅行会社を通じて申請
- 県外の小学校、中学校、又は高等学校が実施する修学旅行で、島根県を行程に含む修学旅行
- 島根県内で1泊以上宿泊し(民泊も可)、島根県内で有料の観光施設への立ち寄り、体験メニューを1つ以上実施
- 年度内に実施
- 旅行出発前に申請、予算がなくなり次第終了
※助成内容について詳しくは旅行会社に問合せください。
≫中学の修学旅行に島根がおすすめ!歴史・自然・環境学習やものづくり体験に最適な2泊3日モデルコース
≫高校生の修学旅行に島根がおすすめ!他県との周遊やグループ活動を含めた3泊4日モデルコース
≫島根の団体・グループ旅行プランをもっと詳しく
鳥取県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
鳥取県教育旅行宿泊費助成補助金 | 旅 | 延べ宿泊数×1,000円(30万上限) | 県外の学校で鳥取県内に1泊以上、見学・視察のメニューを1つ以上実施する修学旅行 | 2023年3月17日までに催行 |
大山町教育旅行誘致促進事業補助金 | ■ | 延べ宿泊数×3,000円(30万上限) | 5名以上の参加者で町内に1泊以上、対象施設等を2か所以上訪問する修学旅行 | 年度内 |
鳥取県倉吉市コンベンション開催支援 | ■ | 1人当たり5,000円(5万円上限) | 倉吉市外にある学校が延べ宿泊数50人以上で市内宿泊する修学旅行 | 年度内 |
山口県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
宇部市修学旅行等誘客促進事業助成金 | 旅 | 1人200円(5万~10万上限)~2,000円助成 ※プランにより異なるべ宿泊数×1,000円(30万上限) | 県外の学校で20名以上の参加、対象施設への立ち寄り、市内宿泊10人以上の修学旅行 | 2023年3月31日までに催行 |
修学旅行時の萩市文化財施設等の減免 | ■ | 教育旅行で、萩市文化財施設または萩・明倫学舎に入館される際は、入館料が一律1回100円に減免 | 事前に 「文化財施設観覧料減免申請書」 を萩市文化財保護課に提出 | |
おいでませ山口受注型企画旅行支援事業 | 旅 | 貸切バス1台3万or5万 | 県外からの修学旅行で15名以上の参加者 ※県外から県内へ行き先変更した山口県の教育旅行も対象 | 2023年2月28日までに催行 |
福岡県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
福岡県修学旅行支援事業 | 旅 | バス1台上限5万円 ※県内の学校は日帰りもOK(3万円上限) | 県内(福岡市・北九州市を除く)1泊(前後2日間対象)以上、SDGs学習に参加すること | 2023年2月28日までに催行 |
福岡市・福岡都市圏を周遊する修学旅行への支援 | ■ | 1.バス1台あたり5万上限(福島市内宿泊) 2.市内体験プログラム参加費1人500円上限 | 市内宿泊する修学旅行 | 2023年2月28日までに催行 |
北九州市修学旅行誘致助成金事業 | 旅 | 1.市外からの修学旅行:1人1泊1,000円(加算あり) 2.県内から市内に立ち寄り:1人500円 3.市内小中学生が宿泊:1人1泊1,000円 | 北九州市に立ち寄り、宿泊した | 2023年3月31日までに催行 |
柳川市修学旅行誘致促進事業 | 旅 | 1.宿泊:バス1台3万円 2.2施設以上立ち寄り:バス1台2万 1.もしくは2.いずれかを助成(併用不可) | 柳川市にバスで来訪し宿泊、2施設以上利用するプラン | 2023年2月28日までに催行 |
山田堰教育コンテンツ修学旅行等補助金 | ■ | 1人1泊の1/2補助(2,500円上限) | 朝倉市内で宿泊、山田堰及び中村哲医師に関する事前学習を行う、ボランティアガイドの案内で山田堰の現地学習を行うこと | 2023年2月28日までに催行 |
佐賀県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
武雄市観光客誘致対策助成金 | 旅 | 延べ宿泊数×300円に市内立ち寄り施設を利用した場合は+5,000円(上限5万) ※立ち寄り施設を利用しないときは延べ宿泊数×100円 | 市内宿泊で、延べ宿泊数10泊以上 | 2023年3月31日までに催行 |
嬉野市修学旅行誘致対策補助金 | 旅 | 1万~5万(宿泊数により異なる) | 市内宿泊で、延べ宿泊数30泊以上 | 宿泊から30日以内に申請 |
佐賀空港利用修学旅行補助金 | 旅 | 片道利用で1人1,500円(往復で3,000円) 上限片道30万、往復60万 | 佐賀市内の学校が佐賀空港を利用した修学旅行 | 年度内 |
武雄市(佐賀)の修学旅行助成金

佐賀県西部にある武雄市。開湯1,300年以上という武雄温泉があり、入り口に立つ朱塗りの楼門は、東京駅を設計した辰野金吾設計で国の重要文化財に指定されています。
佐賀の伝統弓野人形や陶芸体験、うれしの茶製造見学など体験プログラムが用意されています。
歴史を感じさせる長崎街道や登り窯、九州最大の自然科学系博物館「ゆめぎんが」など、教育旅行にぴったりなスポットがたくさん。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
長崎県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
長崎県「しま旅滞在促進事業」補助金 | 旅 | 延べ宿泊数×1,000円 | 離島(対馬・壱岐・下五島・上五島・小値賀・宇久)のいずれか同一地域内で3泊以上の滞在、もしくは、体験プランをセットにしたプラン | 2023年3月31日までに催行 |
大村市修学旅行誘致事業費補助金 | 旅 | 1人1泊1,000円 | 市外の学校が市内に宿泊(キャンプ場などは除く) | 宿泊から60日以内に申請 |
新上五島町しまのキャンパス体験事業補助金 | ■ | 1泊目7,500円、2泊目以降は1泊あたり2,500円 ※往復運賃、宿泊料、体験学習料が対象 | 島外から1泊以上の修学旅行 | 年度内 |
五島市教育旅行誘致支援事業補助金 | ■ | 1人1泊1,000円 | 市外からの修学旅行10名以上が対象施設に1泊以上 | 年度内 |
壱岐行き教育旅行推進事業費補助金 | 学校 | 1.県内の小中学校:5,400~9,800円 2.県内高校、県外小中高校:2,200~4,800円 | 壱岐市内への修学旅行 ※長崎県内小・中学校については、「一支国博物館 見学」、「イルカパーク 入園」、「市公認教育旅行SDGs体験メニュー」のいずれかが組み込まれていること。 | 年度内 |
大分県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
日田市産業観光推進事業補助金 | 旅 | 1人1,000円 | 10人以上の参加者で市内宿泊、2施設以上の見学・体験、市内食事 | 年度内 |
中津耶馬渓観光協会 ツアー誘客助成金 | 旅 | 1人1,000~3,000円 ※条件により異なる | 中津市での宿泊もしくは、観光や食事、レンタサイクルの利用など | 催行までに申請 |
日出町団体旅行誘致助成金 | 旅 | 団体の人数に応じて助成(48万上限) | 日出町内の観光施設2か所以上と昼食を伴う日帰りもしくは、宿泊&観光施設2か所以上の立ち寄り | 2023年3月31日までに催行 |
熊本県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
熊本市内宿泊修学旅行バス助成制度 | 旅 | 貸切バス1台8千円 | 熊本市内対象施設に1泊以上 | 年度内 |
阿蘇市教育旅行支援補助金 | 旅 | 1.体験学習1人当たり最大1,000円 2.有料施設入場料1人当たり最大500円 3.昼食代補助:1人500円上限 ※1人当たり2,000円上限、学校単位で最大20万円上限 | 阿蘇市内に宿泊 | 2023年3月17日までに催行 |
熊本市の修学旅行バス助成制度

日本の三名城のひとつである熊本城。2016年に大きな地震に見舞われ、天守閣や石垣が崩れるなど甚大な被害を受けました。2021年4月26日には、天守閣の復旧が完了。内部の一部が一般公開されています。
熊本市では「熊本地震から学ぶ教育旅行」というテーマで4つの学習プログラムを用意しています。熊本市内への教育旅行を検討している場合に、バス助成基金制度を設けているのでぜひ活用してみましょう。
宮崎県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
みやざき学び旅 促進事業(宮崎県観光協会) | 旅 | 貸切バス1台1日最大5万円 | 宮崎県内に1泊、県内対象施設への立ち寄り | 2023年3月31日までに催行 |
宮崎市教育旅行推進事業 | 学校 | 1.宿泊:1人1泊2,000円 2. みやざき厳北池プログラム1人最大3,000円補助 | 宮崎市内に1泊以上の教育旅行を実施 | 年度内 |
にちなん学び旅促進事業 | 旅 | 貸切バス1台1日最大3万円 | 宮崎県内に1泊以上、市内対象施設への立ち寄り | ※令和4年度は終了 |
「みやざき学び旅」貸切バス助成金

宮崎県は農業王国として有名。また、神話や遺跡が多く残る場所として歴史を学ぶスポットとしても最適です。
- 旅行会社を通じて事前申請
- 小中高校、特別支援学校が実施する修学旅行であること
- 宮崎県内の宿泊施設に1泊以上
- 県内観光施設(体験、食事、土産店等)が組み込まれていること
- 助成額は貸切バス借上げ費用として1台に付き1日5万円を助成
- 宿泊補助対象期間:2022年4月1日~2023年3月31日まで実施すること
【助成金申請先】
公益社団法人宮崎県観光協会
宮崎市修学旅行の助成金

青島や宮崎神宮、鵜戸神宮など神話や史跡が数多く残されている宮崎市。教育旅行としても最適な行き先です。農業体験や陶芸、スポーツ体験などを組み込むことも可能。
団体向けの「みやざき元気体験プログラム」実施の場合は、1名当たり3,000円を上限として補助がでます。
【助成金申請先】
公益社団法人宮崎市観光協会
鹿児島県で利用可能な修学旅行補助金制度
旅行会社申請のみの場合は「旅」、旅行会社以外の貸切バス事業者や団体、学校でも申請可能な場合は「■」です。
補助制度名 | 申請 | 補助内容 | 利用条件等 | 期間 |
鹿児島市修学旅行誘致補助金 | 旅 | 1人1泊500円(上限10万円) | 鹿児島市内に1泊、市内対象施設への立ち寄り | 例年3月30日までに催行 |
霧島市修学旅行助成金<終了> | 旅 | 1人1,000円 | 霧島市内に1泊以上の教育旅行を実施 | 2022年12月31日までに催行 |
奄美市学校研修旅行誘致助成事業 | ■ | 延べ宿泊数20人泊以上で10万、21人泊以上で1人2,000円 | 島外の学校で、奄美市内に延べ宿泊数20人泊以上 | 2023年3月10日までに催行 |
鹿児島市内の修学旅行助成金

鹿児島市では、桜島や明治維新に関する歴史的な史跡などが対象です。
霧島市(鹿児島県)の修学旅行助成金【更新】

霧島は「天孫降臨伝説」が残る霧島山や坂本龍馬が新婚旅行に訪れたという有名な温泉地、縄文時代につくられた大規模な定住集落跡「上野原遺跡」など、日本の歴史を学ぶのにぴったりな行き先!
宮崎との周遊旅行や熊本、福岡との移動もスムーズなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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沖縄県で利用可能な修学旅行補助金制度
沖縄県修学旅行緊急支援事業【更新】

沖縄県では修学旅行中の新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、陽性者と濃厚接触が確認された修学旅行生に対し、県内での健康観察実施をお願いしています。その際に発生する宿泊費や交通費に対し、予算の範囲内で奨励金を受け取ることが可能。
- 修学旅行中、保健所等の要請に従い、濃厚接触者として県内で健康観察した本人とその保護者(沖縄に来島したもの)
- 対象になるのは、新たに生じた宿泊費、県内の移動費など
修学旅行生1人に対し保護者等は1名までの実費学 - 1泊9,800円で14泊までが上限、交通費は1日6,000円まで
※旅行保険に加入し、保険料の支払いが行われる場合は、その金額を減じて算出 - 助成金対象期間は202年4月1日(木)~2023年3月21日まで
【助成金申請先】
沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課修学旅行担当
電話:098-866-2764
助成金を利用してお得に修学旅行!助成金まとめ

「現地の様子がわかっている」「同じ旅行会社にお任せしてる」という学校も多いかもしれません。しかしながら新型コロナウイルスの影響で、以前とは異なる視点や場所で修学旅行や教育旅行を実施する必要性に迫られているという現場もあることでしょう。
「団体旅行ナビ」には修学旅行を得意とする旅行会社が参加しています。海外から国内へ、いつもの定番の行き先から別の行き先へ変更したい。修学旅行の中身もより有意義なものに変更したいなど、さまざまな要望に応えてくれる頼もしいプロが相談にのります。
もちろん、各自治体の助成金を上手に活用した旅行企画も可能ですので、どんどん相談してみては?
▼修学旅行関連記事
≫修学旅行の企画についてもっと詳しく
≫新型コロナウイルス感染症でキャンセルした修学旅行費用はどうなる?
Go To トラベルキャンペーンとはどんなもの?いつから再開?

経済産業省の発表資料によると「Go To トラベルキャンペーン」は、「Go Toキャンペーン」の一部として実施。観光庁の補正予算として1兆6,794億円が計上(国土交通省の発表より)されています。
旅行会社などを通じて、期間中旅行プラン(ツアー)を予約した方に旅行代金や地元での飲食、買い物、施設入場料などを補助してくれるというもの。
例えば1泊2日で4万円のツアーを予約した場合、最大で1万円割引や「地域共通クーポン(平日3,000円・休日1,000円分)」を付与。クーポンは旅行先での飲食やアクティビティ、お買い物に利用できます。
旅行費用の支援は1人当たり1泊に付き30%までの割引で、最大1万円が上限です。
この支援策は個人で宿泊施設に直接予約しても適用(宿泊のみは7,000円が上限)されますが、個人で予約した交通機関には適用されません。
Go To トラベルキャンペーンは修学旅行にも適用!

修学旅行の場合、旅行会社に依頼してオリジナルプランを作成した上で実施する「受注型企画旅行」。今回の「Go To トラベル」キャンペーンは、個人旅行だけではなく、修学旅行にも適用(予定)されます。

一般的な小中学生の修学旅行では2泊3日。1泊当たり1人10,000円(1,000円もしくは3,000円分のクーポン付与)を上限で支援してもらえるので、2泊なら1人当たりなんと上限20,000円(2,000~6,000円分のクーポン付与)が支援されます。
【2泊3日の修学旅行のケース】
旅行代金 | 実質補助額 |
60,000円 | 24,000円 (割引18,000+クーポン6,000円) |
80,000円 | 26,000円 (割引20,000+クーポン6,000円) |
100,000円 | 26,000円 (割引20,000+クーポン6,000円) |
高校生の修学旅行では、3泊4日以上という学校も多いはず。3泊なら上限30,000円が補助(3,000~9,000円分のクーポン付与)されますので、これは利用しないという手はありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症がいつになれば落ち着くのか、現在のところ先がまったく見えない状況。また、再開のタイミングで内容の見直しもあるということなので、また詳細がはっきりした段階でご紹介したいと思います。
以下、停止前の支援策の概要を参考までにまとめました。
- 実施期間:再開時期未定
- 対象となる旅行:
・日帰りを含めた旅行会社のパッケージツアー
・旅行会社経由で企画する修学旅行や団体旅行
・個人で手配した宿泊費(交通費は除外)
・クルーズや寝台列車、夜行フェリーなど宿泊を伴う移動
※日帰り旅行は移動手段、現地での食事、観光、アクティビティなどのセットプランが対象 - 支援上限:1名1泊あたり1万円(日帰りは3千円)まで
- 対象:国内旅行者
※訪日外国人旅行者は対象外です。
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≫旅行会社の安心対策
≫宿泊施設の安心対策
≫貸切バスの安心対策
≫鉄道(新幹線・特急)の対応
≫航空会社(飛行機)の対応
≫飲食店の対応
≫旅行者のマナー(エチケット)
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