扉温泉

扉温泉 基本データ

美ヶ原高原の最南端、豊かな自然に囲まれた閑静な山の温泉『扉温泉』で秘湯ムードを楽しみませんか?

所在地 長野県松本市
泉質 単純炭酸泉、単純温泉
効能 胃腸病、神経痛、関節痛、痛風、慢性婦人病、疲労回復、高血圧など
アクセス 電車/JR中央本線・松本駅下車、三反田または大和合行きバスで25分、大手橋で下車し、送迎バス利用
車/長野自動車道・松本ICから国道158号・143号、県道67号経由17km

扉温泉情報

扉温泉(とびらおんせん)は、長野県松本市入山辺にあり、松本駅から車で40分、美ヶ原高原(うつくしがはらこうげん)の最南端にある扉峠のふもと、薄川(すすきがわ)の標高約1,050mの渓谷沿いに湧く閑静な山の温泉です。

2軒の宿、「湯元 群鷹館(ぐんようかん)」「明神館(みょうじんかん)」と、1軒の立ち寄り湯、生活改善センター「檜の湯」があり、秘湯ムードたっぷりのこじんまりとした雰囲気の温泉です。

その昔、天の岩戸を開いた天手力雄命が戸(扉)を戸隠神社に運ぶ途中にこの地で休んだという神話に由来する扉温泉は、肌にも優しいアルカリ性単純温泉の湯で、胃腸に効能がある名湯として知られ、長野県松本市安曇の白骨温泉とともに「東の扉」「西の白骨」と呼ばれ、古くから保養に利用され、親しまれてきました。
源泉温度は約29~42度とぬるめで、鎮痛効果が高く飲用も可能です。

白樺やツツジ、カエデ、モミジなど、四季折々のさまざまな自然美に囲まれた高原にあり、松本市から美ヶ原高原や霧ヶ峰高原へ周遊できるビーナスラインの玄関口にもあたるので、観光やドライブの中継点として、ひと息つくにも良いでしょう。

自然に囲まれた閑静な山の中で、鳥のさえずりや川の流れに耳を澄ませながら、ゆっくりとお湯に浸かりに『扉温泉』へぜひお出かけください。

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