旭川（北海道）の団体旅行プラン相談・無料一括見積り

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旭川には、旭山動物園や美しい丘陵風景が広がる就実（しゅうじつ）の丘、上野ファーム、そして、層雲峡まで足を延ばして温泉もたっぷり楽しんで帰りましょう。 2泊以上日程に余裕があれば、富良野や美瑛なども周遊するのがおすすめです。 

旭川団体・グループ旅行におすすめのモデルプラン

職場やサークル、仲良しグループ、家族旅行など、大人数で旭川旅行を楽しむのにぴったりなモデルプランをご紹介します。

北海道・旭川1泊2日定番観光プラン

旭川の人気スポット、上野ファームや旭山動物園、旭岳の姿見の池など、絶景スポットを網羅したプラン。夜は、旭川のディープなグルメスポットを楽しみましょう。

男山は旭川の名水で醸す地酒で日本酒で初めてのモンドセレクション金賞を受賞。日本酒の歴史と 文化を伝える資料舘も併設しているので、ぜひチェックしてみましょう。

北海道・旭川1泊2日モデルコース

1日目	札幌出発→上野ファーム＆ランチ→旭山動物園→ホテル→5・7小路ふらりーと 散策＆夕食→宿泊
2日目	宿発→大雪山旭岳ロープウェイ・姿見の池→ランチ→男山酒造り資料館→ 札幌着終了

北海道・旭川1泊2日学生旅行プラン

サークルやゼミの仲間、仲良し女子クループなど、学生旅行で旭川を訪れるなら、グルメや夜遊びもたっぷり楽しみましょう。 2泊以上日程が取れるならぜひ美瑛や富良野方面にも足を延ばして。

北海道・旭川1泊2日学生旅行モデルコース

1日目	札幌出発→上野ファーム→あさひかわラーメン村でランチ→旭川市科学館 サイパル→ホテル着→5・7小路ふらりーと散策→宿泊
2日目	宿発→旭山動物園＆ランチ→就実の丘→札幌着（もしくは美瑛でもう1泊）

北海道・旭川1泊2日社員旅行プラン

旭川市から層雲峡温泉へ足を延ばしてのんびり過ごすのもおすすめ。冬なら氷瀑祭りを目当てに訪れるグループも多いはずです。 貸切バスをチャーターすれば、翌日は旭川市の観光スポットを回り、札幌へ戻るのもラクラクです。

北海道・旭川1泊2日社員旅行モデルコース

1日目	札幌出発→あさひかわ北彩都ガーデン→銘酒・国士無双の蔵元「高砂酒造」見学→あさひかわラーメン村でランチ→大雪山系黒岳ロープウェイ・銀河・流星の滝など→層雲峡温泉着・温泉街散策→宴会＆パーティ→宿泊
2日目	宿発→旭山動物園＆ランチ→上野ファーム→札幌着終了

旭川で行ってよかった観光スポット

旭川は北海道内での日帰り旅行や1泊2日旅行で人気の行き先。アクセスもJR・バス・貸切バスとどの行き方でもスムーズに移動できます。 おすすめの観光スポットをダイジェストにご紹介しましょう。

行動展示で注目を集めた「旭山動物園」

旭川に来たなら外せない旭山動物園！ホッキョクグマやアザラシ、ペンギンの活き活きとした姿をぜひ楽しんで。

旭山動物園は、旭川空港から車で約20分、旭川駅から車で約30分の場所にあります。行動展示といわれる、動物たちの自然な生態が観察できる見せ方で大人気。頭上を飛び交うペンギン館やもぐもぐタイム、冬に行われるペンギンの散歩は人気のプログラムです。

また、生息地が近い動物同士を展示する「共生展示」も話題。活発なくもざるとのんびりやのカピバラが一緒に過ごすのはかわいらしさ満点で必見です。

北海道の気候を活かした美しい庭園が広がる「上野ファーム」

上野ファームは脚本家・倉本聰さんが書き下ろしたテレビドラマ『風のガーデン』に登場した庭を手掛けたガーデンデザイナー・上野砂由紀さんが手掛けた庭園です。

「ノームの庭」「白樺の小道」「ミラーボーダー」「パープルウォーク」「サークルボーダー」「ロングボーダー」「マザーズガーデン」「木の声が聞こえる庭」「射的山」「ノームの散歩道」と名付けられた庭で構成。

北海道の気候風土に合わせて四季折々に開花する宿根草を中心に庭造りし、季節によって魔法のように変化するドラマティックな風景に癒されます。

大雪山連邦の絶景が見渡せる穴場のスポット「就実の丘」

旭川空港にもほど近い西神楽地区にある就実（しゅうじつ）の丘。周辺の美しい田園風景をはじめ、坊主山へ向かうアップダウンが激しいジェットコースターのような道路も見所の一つです。

美しい丘陵地として人気の高い美瑛ですが、最近では口コミなどで知名度を上げています。大雪山連邦や十勝岳連邦、旭川市街地を遠望することも可能。

観光地化はされておらず、周辺の畑などには立ち入らないようご注意を。富良野・美瑛から旭川空港へ向かうルート上にあるので、帰り道に寄り道して戻るのもおすすめです。

大雪山の最高峰「旭岳」

北海道で最も高い旭岳は標高2,291ｍ。秋の訪れが早く、美しい紅葉をいち早く楽しめます。

旭岳温泉から姿見の池まで、大雪山旭岳ロープウェイで登ることができるので、車窓からの絶景をぜひ楽しんでみては？

登山希望の場合でも、ロープウェイを利用すれば気軽に楽しめます。 姿見の池近くには水蒸気が噴き出す噴気孔があり、コバルトブルーの湖面に映る旭岳も見ごたえ充分。ぜひ、立ち寄ってみましょう。

宇宙飛行士気分を味わえる穴場「科学館サイパル」

北海道で宇宙旅行！？グループ旅行におすすめの「科学館サイパル」

北海道最大の科学館であるサイパルは、北国・地球・宇宙をテーマとしたユニークなスポット。

月の重力を体験できる「ムーンジャンプ」や日食・月食の疑似体験、宇宙旅行体験などなど、子どもだけではなく、大人も思わず夢中になってしまいそうなアクティビティがたくさん用意されています。

子ども会旅行やお子様連れの職場旅行におすすめのスポットです。

旭川で必ず食べて帰りたいグルメ

旭川といえばやっぱりラーメン！ラードを入れてスープを冷めにくくしていることは有名ですね。この他にもソウルフード「新子焼き」やホルモン、しょう油焼きそば、げそ丼なども有名です。

魚介類、豚骨、鶏ガラでだしをとったダブルスープでしょうゆ油味が定番「旭川ラーメン」

旭川ラーメンは、シンプルなしょう油味のスープでおなじみ。豚骨や鶏ガラ、魚介をベースに煮干しや昆布で風味をつけ、臭みを抑えた濃厚な味わいが特徴です。

麺は加水率が低い中細のちぢれ麺を使用し、スープをよく吸い上げて絡むため、濃厚な味わいが楽しめます。 スープに焦がしラードを加えることでさらに香り高く、スープの表面を脂が覆うことで冷めにくい効果もあるそうです。

最近ではホルモンとコラボしたホルモンラーメンも人気だそうですよ。 8件のラーメン店が軒を連ねる旭川ラーメン村は人気の観光スポットとなっています。

旭川のソウルフード「新子焼き」

新子焼きとは、手羽を含む若鳥の半身を焼いて出す豪快なローカルグルメ。焼き上がるまで時間がかかるので、お店に入ったらまずは先に注文しておくべきメニューとなっています。

鶏の半身焼きとしてよく聞く長野名物“山賊焼き”は親鳥を焼いたもので、新子焼は若鳥を使います。名前の由来としてよく言われるのは、名前を変える出世魚のコハダの前がシンコ（新子）ということで、若鳥を例えたものという説。

半身のまま焼くため、肉汁がしっかりと閉じ込められるのでおいしさは格別です。お店により独自のタレがあるので、ぜひ食べ比べも！

昭和初期の雰囲気が残る5条通り7丁目にある小路「5・7小路ふらりーと」では、新子焼が焼きあがる香しい香りが漂いワクワクするスポットです。

旭川発祥といわれる「トントロ」や「塩ホルモン」

旭川では養豚業が盛んだったため、新鮮な豚の内蔵が手に入りやすかったことから、塩ホルモン発祥の地といわれています。塩コショウだけのシンプルな味付けで臭みが少なく、炭焼きでいただくホルモンは安くておいしいと評判。

豚のほほ肉を使ったトントロも、旭川が火付け役ともいわれ、こちらも併せて食べていきたいグルメとなっています。

2010年に誕生した新しいご当地グルメ「旭川しょう油焼きそば」

旭川しょう油焼きそばは、旭川食品加工競技会が「北の恵み食べマルシェ」で試作・販売したことで生まれた新しいご当地グルメ。

旭川産米粉と北海道産小麦を配合した麺を使うこと、旭川産醤油ダレで味付けする、旭川（道北）産の具材を使うことが条件になっています。 もちもち食感の麺と各お店が工夫を重ねたオリジナルタレが人気を呼んでいます。

旭川で楽しめるイベント・お祭り

旭川で楽しいお祭やイベントを楽しむ旅もいいですね。ぜひ日程を合わせてお出かけください。

8月初旬に開催「旭川夏まつり」

短い夏を楽しむ旭川市の一大イベント。初日には「道新納涼花火大会」が行われ、美しい花火が夜空を彩ります。

市民約3,000人が観光旭川音頭に合わせて踊る「市民舞踏パレード」、山車・踊りたいのパレード「烈夏七夕まつり」、いくつもの神輿が街を練り歩く「大雪連合神輿」、数多くの飲食店の屋台など大勢の見物客でにぎわいます。

秋に道北エリアのご当地グルメが集結するグルメイベント「北の恵み 食べマルシェ」

2010年から旭川市開村120年記念行事としてスタート。毎年秋に規模を拡大しながら開催されているイベントで、通称「食べマルシェ」と呼ばれて親しまれています。

旭川駅から常磐公園までの全長約1.6㎞に200以上のテントが立ち並び、海の幸・山の幸・スイーツなど北北海道の豊かな食材をふんだんに使用したグルメがずらり。

こちらのイベントで誕生したご当地グルメとして「あったか旭川まん」「旭川しょう油焼きそば」があります。 片手で食べられるメニューのナンバー1を決める「ワンハンドフード・コンテスト」も名物のひとつ。

巨大な大雪像がギネス公式記録に認定「旭川冬まつり」

北海道の冬の祭りというとさっぽろの雪祭りを思い浮かべるかもしれませんが、旭川冬まつりも負けていません。

2月上旬に開催され、大雪像の大きさでは平成6年にギネス公式記録を取得。 100mの氷滑り台やスノーバナナ、チュービングなどのスノーアクティビティが楽しめることでも人気があります。

「氷彫刻世界大会」も同時開催。温ったかグルメが楽しめる冬マルシェも楽しみのひとつです。

旭川から近い人気の観光スポット

旭川からほど近く、周遊が楽しめるおすすめ観光スポットをご紹介します。札幌から日帰りも可能ですが、ぜひ1泊して楽しんで帰りましょう。

大雪山連邦の麓に湧く「層雲峡温泉」

層雲峡温泉は、旭川から車で約1時間30分程度の上川町、大雪山の麓にあります。単純硫黄泉で60以上もの源泉が湧く人気の温泉地です。

カナダの山岳リゾートをモデルにデザインされた温泉街は「キャニオンモール」と呼ばれ、海外のような雰囲気。温泉近くには柱状節理の断崖絶壁が取り囲み、美しい風景が広がっています。

大雪山系黒岳の五合目まではロープウェイで登ることができ、さらにペアリフトで7合目まで登ると、樹海の森や大雪山を見渡すことができます。

石狩川沿いにある名瀑「銀河・流星の滝」や秋の紅葉が美しい「紅葉谷」、大雪森のガーデンなど見どころもいっぱい。

冬に行われる層雲峡温泉氷瀑まつりは有名で、極寒が作り出す美しい造形物が楽しめます。

≫層雲峡温泉についてもっと詳しく

「四季彩の丘」「ケンとメリーの木」「白金青い池」など見どころいっぱいの美瑛

旭川から車で約20分程度でアクセスできる美瑛町。美しいお花畑が広がる四季彩の丘やぜるぶの丘・亜斗夢の丘、パッチワークの路など、春から夏にかけて鮮やかな色彩で彩られる風景は圧巻です。

アップル社のMacBook Proの壁紙に採用されたことで一躍有名になった「白金青い池」は、立ち枯れた唐松や白樺の木々とコバルトブルーの水面が織りなす幻想的な風景で訪れる人を魅了します。

CM撮影されたことで有名になったマイルドセブンの丘やケンとメリーの木など見どころがいっぱい。ぜひ、ドライブに訪れてみては？

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