高湯温泉

高湯温泉 基本データ

「全国一の有効温泉」と評された、硫黄濃度の高い乳白色の『高湯温泉』で、湯治気分を満喫しよう!

所在地 福島県福島市
泉質 酸性・含硫黄(硫化水素型)-アルミニウム・カルシウム硫酸塩温泉(硫黄泉)
効能 高血圧症、動脈硬化症、末梢循環障害、リウマチ、糖尿病、慢性中毒症、にきび、しもやけ、やけど、切傷、婦人病、不妊症、水虫、あせも、胃腸病、神経痛、慢性湿疹、便秘、脱肛、皮膚病、手足多汗症、アトピー性皮膚炎
アクセス 電車/東北新幹線・福島駅西口から福島交通バス・高湯温泉行きで約40分、玉子湯前、高湯温泉などで下車
車/東北自動車道・福島西ICから国道115号、県道5号・70号経由15km

高湯温泉情報

高湯温泉(たかゆおんせん)は、福島県福島市、吾妻山の中腹、標高750mの場所に湧き、12軒の宿と1軒の共同浴場とがひっそりと佇む温泉です。

万座温泉、月岡温泉に次いで、硫黄成分濃度の高さで知られています。効能も高く、1933(昭和8)年には、全国の硫黄泉を調査した海軍病院の神林博士に「高湯の湯は全国一の有効温泉」と評されました。

福島市街地から西へ車で約30分。近くになると、どこからともなく硫黄の香りが漂ってきます。

今から約400年前、1532~1555年(天文年間)に開湯、豊臣秀吉の太閤検地による湯銭という税金を納めた文献が残っています。当時から、山形の白布温泉、蔵王温泉と並んで「奥羽三高湯」と称され、農閑期の農民たちの湯治場として愛されてきました。当時、山のふもとには足腰の弱い者のために、馬子(馬をひいて人や荷物を運ぶ職業の人)が用意され、道の途中にはおたすけ茶屋もありました。明治に入ってからも「鳴り物は一切禁ず」という地区内の取り決めがあり、歓楽温泉地という形には発展しませんでした。

「滝の湯」「熱湯」「仙気の湯」など自然湧出の源泉が10ヵ所あります。それぞれちょっとした違いがあり、熱め・微温め・湯花が多いなど、旅館の湯の特徴となっています。毎分3,158リットルと豊富に湧き出る乳白色のお湯は薬効が高く、皮膚病、関節痛、血糖値の正常化に効能があるといわれる名湯で、各宿で源泉かけ流しで楽しめるので、湯治客が絶えません。

高湯温泉周辺情報

ひたすらに源泉かけ流しの湯を守り続け、平成11年には国民保養温泉地に指定されました。

磐梯吾妻スカイラインの福島側入口にあたり、観光の拠点としても便利です。

効能あらたかなお湯を試しに、『高湯温泉』へぜひお気軽にお出かけください。

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