「団体旅行ナビ」を通じて、社員旅行や団体旅行を株式会社 新日本交通観光社に依頼したお客様からの感想をご紹介します。

2泊3日沖縄県・石垣島への社員旅行を楽しまれたD社様

沖縄県・石垣島2泊3日社員旅行
石垣島・川平湾

会社の会議兼社員旅行として2泊3日の石垣島旅行を計画されたD社。前回は同じテーマで北海道を旅行されたそうです。

1人当たりの予算は8.5万円程度で会議室の手配と離島ターミナルへのアクセスがよいホテルへの宿泊指定がありました。1日目は会議、2日目は終日自由行動、3日目は午前・午後と2手に分かれて東京に戻るというプランです。

石垣島は直行便があるので、以前よりも気軽に旅行できて、島ならではののんびりとした雰囲気で過ごせるのが魅力ですね。

2泊3日沖縄県・石垣島社員旅行プラン概要

1日目)
羽田空港発(飛行機)==石垣島空港着==2時まで各自空港内で自由昼食==貸切バス乗車==川平湾(各自散策)==石垣市民会館(業績発表会議)==ホテル着・宿泊

2日目)
終日自由行動(島内観光・離島観光など)

3日目)
ホテル発==石垣空港(出発は午前便、午後便と2回に分けて出発)

石垣島・川平湾

川平湾・グラスボート
川平湾・グラスボート

石垣島を代表する観光&絶景スポットといえば川平湾。ミシュラングリーンガイドで三つ星を獲得するなど、国内外から人気の場所となっています。

潮の流れが早いため、泳ぐことはできませんが、美しいビーチを散策したり、展望台の上から美しい海の色を楽しむのもおススメです。気軽に海の中を観察するならグラスボート。

時間があればシュノーケリングやSUP、シーカヤック、カヌーのアクティビティに参加するのもいいですね。日本唯一の黒真珠養殖場としても知られているので、こちらもぜひ。

石垣島で気軽に観光地めぐり

白保海岸
白保海岸

新石垣空港から車で約5分、路線バスでもアクセス便利なのが白保海岸。北半球最大級のアオサンゴ群生地帯があります。

そして白保集落にはサンゴできた岩の石垣塀が残された風景が広がっています。御嶽(うたき)もあるので石垣島ならではの原風景を楽しみつつ散策するのがおススメです。

その他、路線バスで離島ターミナルやバスターミナル、川平湾へもアクセス可能。バスターミナルに出れば、ユーグレナモールでのお買い物や具志堅用高の銅像と記念撮影も楽しめます。

サビチ鍾乳洞
サビチ鍾乳洞

レンタカーで移動できるなら「サビチ鍾乳洞」はいかがでしょうか。石垣島が出来た2憶7千万年前頃にできたのではといわれ、ハンナ岳の南西端に開口した貫通型の大型横穴です。

海岸に開口した洞穴

海岸に面した珍しい洞穴はタレントのPV撮影にも使われました。

平久保崎灯台
平久保崎灯台

そのまま石垣島最北端にある「平久保崎灯台」にも足を延ばして、サンゴ礁が広がる美しい海の色をぜひ楽しんでくださいね。

石垣島を拠点に離島へも足を延ばそう

離島ターミナルからフェリーでアイランドホッピング

石垣島を拠点に八重山諸島の島々へ日帰り観光が可能です。日帰りで楽しめるのが竹富島、西表島、由布島(西表島から水牛車でアクセス可能)、小浜島、黒島などです。

初めてならフェリー会社主催の観光ツアーに申込むと効率よく回れます。何度か訪れたことがある、という方なら1つの島に絞ってのんびり過ごすのがおススメですよ。

【石垣島でおすすめの旅行プラン】

赤ちゃんや小さなお子様連れご家族旅行におすすめのモデルコース
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車がなくてもなんとかなる!?女子グループ旅におすすめのモデルコース
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新日本交通観光社を利用したD社様の感想

新日本交通観光社をはともかく見積りとプランのお返事が早く、こちらの要望をすべてかなえてくださったこと。
1日目は会議がメインでしたので、会場の手配などもスムーズに行っていただきました。2日目はまったくの自由行動でしたので、参加した社員がそれぞれ思い思いに過ごせて、リフレッシュできたのも良かったです。
会議を兼ねた社員旅行は毎年の定例ですので、また来年もお願いしたいと思います。すべてにおいて満足な旅でした。

(東京都・参加者34名の社員旅行で利用)