押戸石の丘はミステリースポット

標高845mの押戸石山(おしどいしやま)。山を登ると、大小様々な大きさの石が点在する地帯(押戸石の丘)に行き当たります。

およそ300個の石が点在しており、大きいものは高さ5.5m、周位15.3mもあるそうです。

押戸石の丘にある石には、「鬼達が夜な夜なこの山でお手玉をして遊んだ石」との不思議な言い伝えが残されています。

そして近年、さらにミステリアスな新事実が押戸石の丘の石から発見されました。点在する石の中の9組に、不思議な線刻文様が刻まれていることが分かったんです。

石に刻まれた文字とは何なのか?

調査の結果、この不思議な線刻文様はシュメール文字であり、押戸石の丘はシュメール系海洋民族の祭礼の場として使われていた可能性があることが明らかになりました。

ユネスコ岩石芸術学会や日本ペトログラフ協会等の国際学会等でも、押戸石の丘が先史時代の巨石文化遺跡であることが認証され、謎多きミステリースポットとして注目を集めています

押戸石の丘ってどんな所?

押戸石の丘とはどんな場所?

押戸石の丘にあるような石の集まりは、阿蘇山周辺の他の丘では見られません。

石は人工的に配置された可能性が高く、実際に調査を行ったユネスコ岩石芸術学会なども「人工的に配置された石群である」という結論を出しています。

またその後の調査で明らかになったシュメール文字が刻まれた石や、日時計の役割を果たしていたと考えられる石などの発見により、押戸石の丘は、古代人たちの祈りの場として使われていたのではないかと考えられるようになりました

押戸石の丘のオススメスポット

押戸石の丘おすすめスポット

押戸石の丘は、数々のミステリーのみならず、雄大な景色でも私たちを驚かせてくれます。

2015年に公開された実写映画「進撃の巨人」のロケ地としても有名で、年間約20,000人もが訪れる、今話題のスポット。その魅力をご紹介します。

方位磁石の針がグルグル回る「磁場」

押戸石の丘 磁場

押戸石の丘にある石は1つ1つ磁力を発し、方位磁石を向けると本来北の方角を指す針があちこちに向きを変えてしまいます

受付で入場手続きをすると方位磁石を渡してくれるので、ぜひご自身で確かめてみてください。

日本人シュメール起源説!?「シュメール文字」

押戸石の丘 シュメール文字

シュメール文字は、メソポタミアで使用されていた世界最古の楔文字です。

学者の中には、日本文化とシュメール文明の共通点をあげ、「シュメール人は海を渡って日本に来たのではないか?」という、日本人シュメール起源説を唱える人もいます。

その昔、シュメール文明と日本人は何らかの繋がりを持っていたのかもしれません。

北極星を指す「太陽石」

押戸石の丘 太陽石

押戸石の丘の石群の中で最も大きな太陽石は、ピラミッド型をしています。ピラミッドの頂点は、北極星を指しています

またこの石には、「石に登ると雨が降る」という言い伝えもあるそうですよ。

謎多き「祭壇石」

押戸石の丘 祭壇石

祭壇石は神事における祭壇として使用されていたと考えられている石で、石の夏至・冬至に太陽が昇る道と90°に交わる線上の北側を「水の道」、南側を「火の道」と呼んでいます。

北側の水の道の線上には、大分県日田市の渡神岳、福岡県宗像大社が、南側の火の道には阿蘇山と高千穂神社があります。

これははたして、偶然の一致なのでしょうか?

シュメール文字が刻まれた「鏡石」

押戸石の丘 鏡石

シュメール文字がはっきり見て取れるのが、この鏡石です。この石には、蛇神と神聖なる雄牛を表すシュメール文字が刻まれています

蛇神を「ナーガ」、聖牛を「バール」と読み、押戸石の丘のある南小国町中原(なかばる)の地名の由来になっているのではないかと言われています。

「挟み石」は日時計だった!?

押戸石の丘 挟み石

「嘘つきがこの間を通ると挟まれる」という言い伝えが残る挟み石。

夏至になると石の間に太陽が昇り、冬至には石の間に太陽が沈みます。このことから、挟み石は古代における日時計の役割があったのではないかと考えられています。

360度、見渡す限りの「大パノラマ」

押戸石の丘 パノラマ

押戸石の丘に登ると、360度の大パノラマが迎えてくれます。周りは草原、遠くには阿蘇山などの山々が広がって視界を遮るものがありません。

大自然が生み出す絶景の中でお弁当を食べたり・・、この自然美を存分に味わってくださいね。

基本情報

■押戸石の丘
住所:熊本県阿蘇郡南小国町大字中原
問い合わせ先:0967-42-1444(NPO法人 押戸石の丘 南小国町観光協会)
入場料:200円

押戸石の丘周辺のおすすめ観光スポット

熊本県 観光スポット

阿蘇山周辺には、自然の美しさに目を見張るおすすめスポットが盛り沢山。ぜひ立ち寄って欲しい、絶景スポットをご紹介します。

手付かずの自然が残る「マゼノ渓谷」

マゼノ渓谷

年に2回、春と秋の数日間だけ一般公開されるマゼノ渓谷は、手付かずの自然が織りなす絶景が広がる秘密の渓谷です。

岩肌を流れる清流の音をBGMに、日の光を浴びた木々の中に分け入れば、心を洗う壮大な景色が広がっています。

20〜30程度で渓谷内をまわることが出来ますので、トレッキング初心者の方にもおすすめです。

SNSでも話題となった「夫婦滝」

夫婦滝

原川(男滝)と小田川(女滝)、2つの別々の川がひとつに交わり流れ落ちるのが夫婦滝です。こうした異なる川が同じ合流地に流れ落ちる滝は、珍しいそうですよ。

2つのものが1つに交わるということから、出会いの滝として縁結びスポットとしても人気なんです。

滝に続く道道には、ハート型のカードに綴られたカップルたちのメッセージが沢山飾られています。

また近年は、早朝の太陽光が差し込む夫婦滝の光景が神々しいとSNS等で話題になりました。

恋愛祈願と美しい写真、そして雄大な自然美を楽しめる、見どころいっぱいのスポットです。

基本情報

マゼノ渓谷
住所:熊本県阿蘇郡南小国町大字中原地内
問い合わせ先:0967-42-1444
入場期間:春:ゴールデンウィーク/秋:10月中旬〜11月中旬

夫婦滝
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
問い合わせ先:0967-42-1444

押戸石の丘までのアクセス(行き方)は?

押戸石の丘 アクセス

押戸石の丘までは公共交通機関を利用することも出来ますが、運行本数の少なさとアクセスの悪さから、あまりおすすめ出来ません。

押戸石の丘の駐車料金は無料ですし、他のスポットを回るなら、個人なら車、団体旅行なら貸切バスの利用が断然便利です。

<貸切バス>
大分自動車道の日田ICから約1時間30分
JR阿蘇駅から約40分

<公共バス>
阿蘇駅から、九州産交バスの阿蘇・小国・杖立線で「茗ヶ原入口」で下車→徒歩で約30分。

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