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東海出発で国内社員旅行に行くなら？テーマ別行き先選び
東海エリアにある会社・店舗・自治体などで社員旅行・職場旅行に行く場合、どこに行きたいと思っているのかを編集部が独自調査（2か所以上で迷っているを選択した人を除く）。
「人気の行き先ランキング」「いま注目のスポット」「社員旅行におすすめのアクティビティ・イベント」3つのテーマから、行き先を決めてみましょう！
▼目次▼
≫東海エリア社員旅行で人気の行き先
≫社員旅行で「注目のスポット」
≫社員旅行でおすすめのアクティビティ・イベント
≫東海エリア海外社員旅行で人気の行き先
東海エリアの社員旅行で行きたい「人気の行き先ランキング」
第1位 静岡県
東海エリア出発の社員旅行で最も支持を集めたのは静岡県。
世界文化遺産であり、日本の象徴でもある富士山や富士五湖、日本の近代化を支えた韮山反射炉、国宝である久能山東照宮など、外国人観光客にも人気のスポットがいっぱいあります。
火の国・伊豆半島ならではの名湯・熱海温泉や修善寺温泉、長岡温泉、下田温泉など有名温泉地がずらりとひしめき合っています。豊かな駿河湾で水揚げされる魚介類や浜名湖のウナギなど人気グルメもたくさん！
電車やバスを利用してアクセス便利なので、宿泊組と日帰り組が混ざる職場でもプランが立てやすいのがポイントです。
昔ながらの風情ある温泉地・伊豆から富士山の絶景が広がる景勝地、天城山や南アルプスの里山まで、バリエーション豊富な社員旅行を楽しめますね。
第2位 沖縄県
人気の行き先ランキング、第2位は沖縄県。
中部国際空港セントレアから那覇までの直行便は、ANAやJALの他、ジェットスターやスカイマーク、ソラシドエア、日本トランスオーシャン航空が運行しています。6時発の飛行機で沖縄に行き、最終便の22時那覇発を利用するなら、なんと日帰りも可能！なかなか便利です。
石垣島へは1日1便、宮古島へは臨時便で直行便が運航する場合も！離島へのアクセスも最近では可能になっています。
沖縄はどの出発地からも社員旅行で人気が高い行き先。現地で自由時間を多く取り、夜は社員そろってビーチBBQやガーデンパーティなど、フレキシブルなプランニングが可能です。家族連れの職場旅行にもぴったりですよ。
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第3位 北海道
中部国際空港セントレアからの北海道便は、ANA、日本航空、スカイマーク、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパン、エアドゥが飛んでいます。また、函館空港へ1日2便、女満別空港・旭川空港へ1日1便ずつあるので、意外に便利です。
定番の観光スポットは、札幌、函館、小樽、富良野、美瑛、旭山動物園など。世界遺産の自然とグルメが魅力の知床半島へは、女満別空港を利用するとアクセス便利です。
冬は雪まつりや流氷、アイスホテル、イルミネーションなど、北国ならではのイベントも楽しみ。チームビルディングにぴったりな雪上アクティビティをうまく取り入れたり、スキー・スノボー旅行と組み合わせたりなど、いろいろなアイデアを盛りこんで、思い出に残る社員旅行にしてもらいましょう。
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4位以下の人気エリア
社員旅行で行きたい「いま注目のスポット」
社員旅行で訪れるなら、大人数で楽しめるのが条件。親睦を深めたり、みんなでワイワイ盛り上がれるおもしろスポットです。
白馬岩岳絶景テラス（長野）
スキーリゾートととして有名な白馬が、通年楽しめるマウンテンリゾートに生まれ変わりました。絶景テラス「白馬マウンテンハーバー」に続いて、2019年7月からは「イワタケ グリーン パーク」がオープン。パーク内の“森のテラス”では山頂シェアオフィスとして活用できる公衆無線LANや電源もあり、ワーケーションもあり！？
佐久島（愛知県）
佐久島は、三河湾の真ん中に浮かぶ自然豊かな離島。アートによる島おこしで注目を集めています。映画「名探偵コナン」でも取り上げられ話題に。インスタ映えするスポットがたくさんあるので、みんなでSNS投稿コンテストを楽しんでもいいですね。
2023年3月1日までなら西尾市の補助金が利用できます。1泊2日のオリジナルバスツアーでぜひでかけてみては？
四日市ポートビル（三重県）
開港100周年記念で建てられた「四日市ポートビル」。その最上階にある「うみてらす14」からは港や鈴鹿山系、セントレアまで一望できる人気スポットになっています。夜になれば、日本五大工場夜景のひとつ、四日市コンビナートを楽しめますよ。
根道神社・モネの池（岐阜県）
印象派画家クロード・モネの絵画「睡蓮」のような風景で有名になった関市にある根道神社。常に地下水が流れ込み、透明度が高いため、幻想的な色合いに写るようです。場所をいろいろ変えて、最高の1枚を撮影してみてはいかがでしょうか。
三島スカイウォーク（静岡県）
日本最長400mの歩行者専用つり橋から富士山や駿河湾が見渡せる絶景スポット「三島スカイウォーク」。まるで空を歩いているようと静岡へのバスツアーで大人気のスポットです。セグウェイガイドツアーやバギーで森を走るツアーもあります。
美山かやぶきの里（京都）
南丹市に広がる美しい日本の原風景「美山かやぶきの里」。時間が止まったような懐かしいたたずまいが外国人観光客からも人気を呼んでいます。ジビエ料理や日本酒、おいしい牛乳などグルメも充実。四季折々のイベントも満載で見逃せません。
社員旅行におすすめのアクティビティ・イベント
たんなる慰安目的の社員旅行で終わらせたくないという職場が増えています。楽しみながら組織力強化やコミュニケーションを深めることができる。そんなおすすめのアクティビティや体験プログラムをご紹介しましょう。
レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」
廃線になった神岡鉄道のレールの上を固定したバイクで走る注目のアクティビティ。渓谷沿いを行くコースには大きな橋や鉄橋があり、スリリングと評判になっています。車両検修庫（点検などを行う車庫）に眠る旧車両「おくひだ号」も特別公開！
堂ヶ島洞窟めぐり（静岡）
「青の洞窟」が広がる堂ヶ島の洞窟巡りは、美しいと評判。堂ヶ島マリンを出発して約20分のクルーズです。この他にも「堂ヶ島クルーズ」「ジオサイトクルーズ」「千貫門クルーズ」もあり、富士山と美しい海とのコラボレーションが楽しめます。
舞台の団体鑑賞（大阪）
社員旅行のアクティビティで意外に多いリクエスト、ミュージカルや舞台などの団体鑑賞。個人では見に行くチャンスがなかなかないので、大好評です。鑑賞後はみんなで感想を言い合うなど、共通の話題ができるのもメリット。ぜひリクエストしてみましょう。
ガンガラーの谷・ケイブパーティ（沖縄）
会社の周年記念や社員旅行の宴会に人気！天然の鍾乳洞をそのまま活かしたケイブカフェを夜間、貸切にしてオリジナルのパーティが開けます。お料理はフルコース・ビュッフェスタイルが選べて便利。コンサートやイベントもOKです。
ばんえい競馬（北海道）
社員旅行で意外に人気の競馬。北海道・帯広で楽しめる「ばんえい競馬」は、最高1トンもの重さの鉄製のソリをひきながら、そのスピードを競い合うレースです。ここだけでしか楽しめないので、ぜひ職場のみんなと楽しんでいきましょう。
釣りべキュー（愛知）
愛知県・南知多町の船宿「松新」がスタートさせてたちまち人気になったアクティビティ「釣りべキュー」は、体験フィッシングとBBQを船の上で楽しめるというもの。連れなくても食材は用意してくれるので安心。チーム対抗で盛り上がりましょう。
東海出発で海外社員旅行に行くなら？注目の行き先は？
続いて、東海出発の海外社員旅行で人気の行き先をご紹介しましょう。
ぜひ行ってみたい注目の行き先や、おすすめのアクティビティなどもまとめてお伝えします。
海外社員旅行で人気NO.1は東海から近い・リーズナブル・時差が少ない「台湾」
東海エリア出発でイチバン人気は台湾！
中部国際空港（セントレア）から台北までは6つのエアラインが運航。チャイナエアライン、タイガーエア台湾、バティックエアー マレーシア、ピーチになります。キャセイパシフィック航空は2023年10月29日から再開予定。
台湾との時差はわずか1時間。フライト時間も約3時間10分程度。
高雄へはLCCのタイガーエア航空が直行便を週2便運航していますので、意外に便利です。
グルメやショッピング、観光はもちろん、最近では世界の蒸留所トップ100にも選ばれているウイスキー蒸留所「KAVALAN（カバラン）」見学がしたいというリクエストも増えています。
東海エリア発の海外社員旅行で2番人気はまずまず近い・リーズナブル・のんびりできる「グアム」
セントレアからはユナイテッド航空がグアムへの直行便を1日1便運航しています。所要時間は約3時間半ぐらい。
それでもリーズナブルに楽しめるビーチリゾートとして、やっぱりグアムは魅力的！ゴルフやマリンスポーツ、観光、ショッピングとフリータイムをそれぞれ満喫して、親睦を深める時間をうまく組み合わせたプランを提案してもらいましょう。
東海エリア発の海外社員旅行でNO.3は近い・楽しい・格安「韓国」
フライトを工夫すると日帰りも可能な距離と時間。週末は韓国へショッピングやグルメを楽しみに通い詰めているという人もいるぐらいです。
ソウル（仁川）へ大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空がそれぞれ1日1便ずつ。2023年9月15日からはジンエアーが新規で就航予定です。
ソウルの街を一望できるランドマーク「Nソウルタワー」、ショッピングやB級グルメの「明洞（ミョンドン）ストリート」、韓国文化を楽しめる「仁寺洞（インサドン）」など、定番スポットがずらり。
男性にはゴルフやカジノ、射撃体験なども人気があります。
釜山へは大韓航空が2023年9月27日に運行再開予定となっています。
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東海エリア発の社員旅行でよくある質問
【Q】岐阜にある会社です。空港までの往復送迎バスも手配できますか？
【A】はい、可能です。社員旅行の参加人数によって、ぴったりなサイズのバスをご案内・ご手配いたしますので、旅行会社にリクエストしましょう。
ただし、参加人数が変更になると、バスの大きさが変更になる場合があります。人数に増減があるときは、なるべく早く連絡しましょう。
【Q】花火大会などイベントに合わせてプランを提案してもらうことはできますか？
【A】はい。もちろん大丈夫です。熱海の花火大会、名古屋みなと祭、長島温泉（ナガシマスパーランド）など、リクエストがあれば合わせてお知らせください。
【A】はい、もちろん大丈夫です。見積りを依頼する際に、その旨を旅行会社にリクエストしておきましょう。
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